仮面ライダーOOO(オーズ)
2010年11月8日(月)昨日はお客様の店舗オープンに伴うイベントに顔を出していました。
お客様とはこちら>>綜合葬社メモリアルホール様
弊社は告知の折込チラシなどで協力させていただきました。
それはさておき、イベントの目玉は「仮面ライダーOOO(オーズ)」のショーです。いえ、本当は新店舗のお披露目がメインなのですが、やっぱり集客の目玉はキャラショーです。
これまで何度もキャラクターショーは見てきましたが、それはすべて関係者であったり、取材だったりと主催者サイドで見るばかりで、純粋に観客になって見たことがありませんでした。
それもこれもこれまで一緒に見るパートナーがいなかったためです。
しかしながら今回は喜ぶかどうかわからないながら「愛娘」というパートナーがおり、自身の幼少時代をのぞいては生まれて初めてキャラクターショーを観客として拝見させていただきました。

メモリアルホール佐々葬斎オープンイベントでポーズをとる仮面ライダーOOO(オーズ)
驚いたのは仮面ライダーの話の内容がものすごくオトナなこと。人間の欲望を食らって強大な力を手に入れようとするグリード(わるもの)。そして負けそうになるライダーを応援する子供たちの「負けるな」という欲望(らしい)エネルギーを奪われてなお、子供たちのために戦い続けるライダー。そして力を手に入れたいグリードに「お前たちにもお前たちなりの(戦ったり、人間を支配しようとする)理由があるのだろうけれども…」と悪者にも配慮を見せつつ戦うライダー。
こんな小難しいストーリーを子供たちは理解しているのだろうかとも思えたのです。
しかしそれ以上に驚かされたのが、ライダーを真剣に見つめ、大きな声で「がんばれ〜〜」と応戦する子供たちのテンション、パワーです。
はっきり言いまして、圧倒されました。はい。
子供が生まれるということは、こういう貴重な経験もできるということなのですね。ちょっと先が思いやられたりしますが、けっこう自分もハマりそうでこわいです。まじめにエンターテインメントです。おもしろいですねキャラクターショー。
ただうちのは娘なので、次はプリキュアとか見てみたいです。