2018年 年頭のご挨拶

2018年1月5日(金)

地域に必要な企業を目指して。

2017年は、2名のスタッフの退職もありましたが、新たな社員の入社もあり、社内体制を整える契機となりました。
まだまだ道半ばですが、各部門、各人の業務の可視化、社員満足の向上は今年の重要な課題のひとつだと思っております。

 

外部環境においては大きく変わることはありませんが、ウエブ上の記事によると、2017年、インターネットを利用する際の端末が「スマホのみ」だという利用者が全体の46パーセントにも及び、スマホとPCの「併用派」の39パーセントを上回ったとのことです。
こうした傾向はいまさら話題にするようなことでもないのかも知れませんが、
インターネット=スマホという構図は年々強まりつつあることを象徴しています。
スマートフォンは、もはや私達の生活から切り離すことは出来ないデバイスとなり、当社が取組む地域ポータルサイトまいぷれ佐世保も、こういった利用者の動向を強く意識したコンテンツ作りをする必要があります。

 

ともあれ、まいぷれ佐世保の継続のためには120件の安定的な掲載店舗数を何としても
達成しなければなりません。それが目下の喫緊の課題です。

 

一方、広告事業においては、「福祉業界」に目を向けた事業展開を目指したいと思っています。
適切なメディアを通して、必要としている方々に喜んでもらえる情報発信が実現出来れば、広告代理店としてのオリジナリティが確立出来るばかりでなく、地域貢献に寄与することが出来るのではないかという思いがあるからです。
これは長期的なビジョンになりますので、今後よく検討して必ず形にしていきたいと思います。

 

しかし眼前の目標も忘れては何も始まりません。
日々の業務においては

 

1.クイックレスポンス(即対応!次の手を早く!)
2.徹底的なアフターフォロー

 

これらを心がけていきたい思います。
今改めて思うことは、何をするにしても心を込めること。
またあれこれ先を憂えるよりは、ただ為すべきとこをなすという澄み切った心境で、
目の前のことに一心不乱に取り組むことが大切ということです。
私たちは、地域になくてはならない企業を目指し挑戦してまいります。

 

 

                               2018年1月5日

                               株式会社 広告のアクセス

                               代表取締役 山領進

 

 

 

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