色つき道路の区分
2011年1月14日(金)道路を走っていると時々道路が赤や青や緑に彩られていますよね。みなさんも不思議に思いませんか、あの道路の色。
そこで読者を代表して聞いてきました。もちろん向かった場所は大塔の国道事務所。アポなし訪問でしたが、快く対応いただきました。はたしてその結果やいかに…。結論から言えば
● 赤色 …わかりにくい国道をわかりやすく誘導する
● 青色 …事故多発危険箇所なので注意喚起
● 緑色 …有料道路へ誘導
というふうになっているとのこと。
訪問前にはお役人さまが「今年はオレのラッキカラーが赤だから赤~」とか決めていたら怒るぞ~!とか思っていましたが、違っていました。(当たり前か)
でも例えば雨の日の赤い道路は赤いブレーキランプと相まってかえってって道路が見にくいような気が…。だいたい色を塗る予算があったら国道35号ヤ●ダ電器前に右折禁止のポール立てるとかいろいろやることが…(以下略)
※記事は弊社が過去に発行していたFAXニュースレター「あくせす通信」の記事を再編集したものです。
※上記内容は平成19年2月21日発行 あくせく通信 掲載時点のものです。