拡張現実(AR)技術

2011年5月21日(土)

本日、社長がお客様とセカイカメラとかUストリームとか、そんなもろもろの話をしていたのですが、丁度こんなものが発表されていたので紹介しておきます。

統合型拡張現実感技術、だそうで。う〜ん、なんだかわからないけどすごそう。

 

 

面白いですよね。私はこっちの方面は全く疎いのですが、ARとは乱暴にいえば現実世界と仮想世界をデバイス上で1つにしてしまうってことなのでしょうかね。

セカイカメラに代表されるようなGPS情報を使って特定の場所に情報を表示するものや、特定のものに対していわゆるバーコードのような識別情報(タグ?マーカー?)を付与して情報を変化させるもの(例えば着せ替えなど)があるようです。

もちろんそういった実用情報だけでなく、その仕組みを利用したゲームなどもあるようです。

上記のビデオでは撮影したオブジェクトそのものがタグ(マーカー)とできるようなので、そこを共有できればなんかいろいろ面白そうだと思います。

でも、おっさんにはついて行けない世の中になりつつあることを実感。というかこいった技術の進歩は、その恩恵を受けやすい都会に住んでいないと有り難みが分からないのかもしれません。

 

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