納豆の思い出

2013年3月28日(木)

九州の納豆は大粒が主流ですが、関東の納豆は小粒が主流だと記憶しています。

というのも学生時代、私は水戸にいたのですがそこで納豆を初めて買った時に、その小粒かげんに驚いたのを憶えているからです。

実とは納豆の発祥の地ではありませんが、納豆の本場。

スーパーの納豆の棚は佐世保のそれとは比較になりませんし、夕方には納豆の大きな棚が毎日のようにカラカラになっていたように想います。

学生時代に家庭教師をさせていただいていたS家では晩ご飯をご馳走になっていましたが、その食卓には必ずと言っていいほど丼になみなみと盛られた納豆が出ていて、それを皆で取り分けていましたね。

 

そういう時代を経て、今でも私は小粒の納豆が好きです。

それもやっぱり水戸の納豆メーカーの雄、タカノフーズです。

 

九州の納豆のデフォルトが大粒だからでしょう、小粒と書かれている製品は私にとっては中粒です。

なので私が好きな「糸の力」は「極小粒」と表記してあります。

 

タカノフーズの「糸の力」

 

 

ひょっとして醤油をお使いの方も多いかも知れませんが、私は必ず添付の「タレ」を使います。

その「タレ」って、みなさん1袋全て入れますか。

私は3分の1くらいでしょうか、使うのは。

全部入れると辛すぎますよね。

 

まぁ、つかわなければいいだけのはなしなのですが、勿体ない。あの量は九州デフォルトの味付け基準なのでしょうか、それとも水戸の基準なのでしょうか。

 

誰か教えてください。

 

というか、今度タカノフーズに問い合わせてみよう。

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

 

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