1瓶2000円もする高級らっきょうを食べてみた

2012年12月26日(水)

上記のようなタイトルですと、いかにも私がグルマンでらっきよう好きみたいですが、さにあらず。

いろいろ訳あって、とある方が調査のために購入されたものをお裾分けいただいたものです。

らっきょうは英語で「シャルロット・ピクルス」というらしい。

 

デザインでも何でもそうなんですが、評価というものが個人の感覚や価値観に依存する場合非常に難しいものがあります。味覚も同様で、このらっきょうも私はもうちょっと酸味と甘みが欲しいと思ったのですが、お取引先の奥様はいたくお気に召され、試食後早速お取り寄せされました。

いろんな方に味見をしていただいたのですが、その評価はさまざま。味覚って難しいですよね。自分の舌に合うかどうかは、他人の評価では分かりませんもの。そういった意味で、食べログなどはあくまでも参考にしかなりませんよね。

そんなわけで私は、自分が美味しいと思ったものも、人に勧めるのはなかなか苦手です。なんていうんですか、世間的に評価が定まったもの(例えばグラン・ヴァンのビンテージものとか)であれば、まぁ人に勧めやすいのですが。らっきょうに明確な基準って…好みですよね。

 

ちなみにこちらで買えますので、興味のある方はぜひ。

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あくせく通信