セカンドライフってどこいったの?
2012年5月30日(水)ちょっと前に流行りかけたセカンドライフですが、最近では全く話題に上らなくなりましたよね。

こんなんでしたよね。 出典:アスキー http://blogmag.ascii.jp/secondlife/2008/01/001186.html
一時は大騒ぎされて、あの仮想空間内に企業もたくさん出店してマーケティングや販促に活用して盛り上がりかけましたが、いったいどうなってしまったのでしょうか?
まぁ、あのカクカクしたアメリカンテイストたっぷりなポリゴン人形では日本人受けは間違ってもしそうにないト誰しも感じたところだと思いますが、もしかして閉鎖?なんてことはないですよね。
な〜んて感じで「あの人は今」的な興味で探してみました。するとちゃんとありました。ありました。というか世の中似たようなことを考える人はいるもので、検索に引っ掛かったのはR25というサイトで『「Second Life」ってどうなったの?』という記事。
それによると昔の盛り上がりはなくなってはいるもののなくなったわけではないそうです。そこで覗いてみると…

現在のセカンドライフのトップページ。かなりアメリカっぽさがなくなってる。
おぉ!さすがに2012年ともなれば綺麗な絵になっている!でもfacebookやmixiやらでいっぱいいっぱいなので、今さらという感じは否めません。参加はしないでしょうね。
2. 6月 2012 at 16:35
この話題が出るたびに、ここにいるよといっているSL住人ですw
2007年からSL日本人で盛り上がっている夏祭り「SL24」は
今年6回目の開催です。
ちなみにSLを知るには、
http://sl-sns.com/ や http://sns.slmaker.jp/
それに http://slmame.com/ こんなところも見てみると
実はセカンドライフの日本人ユーザーは「細々と」という表現では
あらわせないほど、勢いがあると思いますよ^^
2. 6月 2012 at 18:11
こんなリンク集がありますので、ご参考にどうぞ。
「そういえば、セカンドライフってまだ○○○の?」という方へのリンク集(日本) – NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2130674513837066701
中でも、動画集がわかりやすいです。
http://matome.naver.jp/odai/2132218081593255801
日本のスポンサーさんにとってメリットがないからか、マス系のメディアが取り上げなくなったので、わざわざ検索しないと目にする機会がありませんよね。
知らないだけで実はアートや音楽系パフォーマンスの活動・発展は凄いことになってますよ。
2. 6月 2012 at 18:13
私も全盛期?といわれた2007年頃からそれなりに続けてて5年にもなっちゃいました^^;日本人もたくさんいますよ~^^日本人に人気のSLサイトってここかな~http://www.slmame.com/ たくさんの日本人の方が日々ブログをあっぷしています。
このSLの世界って、、なんでもあらかじめ用意されているゲームやチャットや友達作るだけで終わっちゃうのと違って、自分で物を作ったり、楽しみ見つけて生きていく世界だと思います。そんなところがアメリカって感じがします。画だけでアメリカンっていうのはちょっと偏見な気がしますw
アメリカ在住日本人のローズより♪
2. 6月 2012 at 18:46
3人もの方からコメントいただきました。ありがとうございます。
弊社サイト運営開始以来、最も多いコメントです。
実は私が知らないだけで、活動はすごいんですね。(すいません、まだリンク先は目を通していません)
caolila Inglisさんの「実はアートや音楽系パフォーマンスの活動・発展は凄いことになってます」やjabara Janningsさんの「日本人ユーザーは「細々と」という表現ではあらわせないほど、勢いがある」というコメントによってちょっと興味がわいてきました。
こんどゆっくり覗いてみることにします。貴重なご意見を情報、ありがとうございました。
2. 6月 2012 at 18:58
いまさらどうのっておっしゃるならやらないほうがいいでしょう。
そういう先入観でこられてあーだのこーだのいう人にインワールドで散々会って嫌気を感じてるのでw
それについったーやフェイスブックみたいに単純じゃないから
興味本位で来てもまたこういうところで「セカンドライフはつまらない」とか書かれると思うので
どうぞご遠慮くださいw
てか、無理して部外者引き込む必要はないなと思うこのごろ
興味がある人だけで楽しめればいいんじゃないかなと思いますね。
2. 6月 2012 at 19:04
なるほど、それもそうですね。
どこかで盛り上がっている様子を書いた記事を探す方がいいかもしれませんね。
2. 6月 2012 at 19:28
セカンドライフという仮想空間と、MMOなどの架空空間とはまるで別物なのでちょっと理解しがたい世界かもしれませんが、そのぶん幅広く奥が深い世界です。 人口も日本のMMOなどと比べて多いけれど、あまりに2007年と比べて広い世界になってしまい難しいかもしれません。 ゲームやアメピグなどの2Dアバターなんちゃってコミニティーではなく「ゲーム」などというより「研究活動」「3D仮想社会でのコミニケーション」を中心としたもので・・・日本にはそれに類するものがいまだなくとっつきづらいかもしれません。 しかし一度、リアルの電子社会というものを体験してしまうと他ものに代わるものがないので、抜け出せなくなるくらいの魅力的な世界です。 一度体験してみることをお勧めします。
2. 6月 2012 at 20:57
Second Lifeで映画館の組合の理事長をさせていただいていますwein Marksteinと申します。Second Lifeの中にもいろいろな街並みがあり、大衆文化に根差した施設がたくさん存在しております。私たち映画館主の集まりもそのひとつで、Second Life内で制作された映画(動画)を既に60本ほど上映し、Second Life内外にご紹介させていただいております。
このたび、昨今のSecond Lifeが大手メディアの皆様にまだまだ知られていないことを知り、情報提供方々、PRさせていただきました。
もし取材方法でお困りのことがございましたら、ご協力させていただきますのでご連絡ください。よろしくお願い申しあげます。
3. 6月 2012 at 13:07
すいません。ブログのアドレスと追加の情報がありますので、ちゃんと投稿させていただきます。
セカンドライフ内で、マルチメディア放送局の局長をやっております 加納 瑠花ともうします。
現在、セカンドライフ内では、日本では数社、世界では数十社のメディアがIW(インワールド、セカンドライフ内のこと)のしのぎを削り 質の高いコンテンツの放送を行っております。
ラジオ、TV、チャット放送など、広告もヴァーチャルワールドのものから世界ではワールドワイドに展開するものであればリアルのものまで幅広い広告がメディアにのり放映されております。
日本では、2007年の「大騒ぎ」のあとの企業撤退で、あるいに企業ベースでの広告などはありませんが、そのぶんメディアとしては「地元(SL内の)に即したもの」でメディア展開を進めており受け入れられております。
そちらは、長崎ということですが、東京地方では 当社では東京ネットラジオさんと共同で「今のリアルのユーザー」に特化した、セカンドライフ紹介番組「セカンドライフ通信」を放送させていただいています。
当局ではのミューシャンなども(九州地方のアーティストもいらしゃいます)も海外への直接ライブ発信の場所としてセカンドライフをお使いになる方も多く、当局のメディアも支援させていだたいております。
これは 現在の優良なクリエーターやアーティストなどは 日本の中間業者を通さずに直接 日本全国だけでなく海外へも 「直接」発信する 場所として「ライブパフォーマンスや映画、TV番組、演劇」が可能なセカンドライフは適しており世界的には標準的な「ネット空間」となっております。
いちどIWを除いてみませんか?
東京ネットラジオ セカンドライフ通信
http://www.tokyonetradio.com/ch/kotetsu.html
V-RAVE ブログ。
http://vrave.slmame.com/
東京ネットラジオ 様
http://www.tokyonetradio.com/
4. 6月 2012 at 09:05
とても熱いコメントをたくさんいただきました。みなさん、どうもありがとうございます。私は「大騒ぎ」当時のことしか知らず、その延長の単純な興味だけで記事を書いたのですが、一見の価値がありそうです。その前にさまざまな情報を提供いただきましたので、そちらで勉強してみます。
20. 6月 2012 at 17:11
セカンドライフ日本人ユーザーの夏祭りイベント「SL24 2012」が
形になってきましたのでお知らせです^^
公式HP http://sl24.jp/2012/
ちなみに、私は実行委員をやらせていただいてますが、
それとは別にSL24参加イベントとして
「第7次たらい海戦」も開催しますので、
よろしければどうぞ^^
http://jabasl.net/?p=912