眼球疲労とトムクルーズ Part.2

2013年4月19日(金)

眼球疲労とトムクルーズ Part.1 のつづきです。

森きららを少し下った脇道からスタート。赤崎岳 片道50分コースの始まりです。

登山道まで徒歩15分か。
 赤崎岳登山道
竹林をぬけます。
竹林

ジグザグ道

斜面をジグザグに登ります。
おお〜ここからの景色もいい…。
SSKが見える



ん?どっちだ?
どっちだ
まじめなので、左に行きます。|( ̄3 ̄)|


険しくねってきました
おっ、だんだん険しくなってきました。大きな岩がゴロゴロ

お猿さんとSSKの音が「コーン、コーン」「キーキー」とリズミカル
その二つの音とは別に、「グワァー、グワァー」何のおとだろう?

山頂間近
もう山頂まじかです。 ん?

 世界が平和でありますように
その通り!d(^_^o)
右にさっき歩いた石岳展望所、真ん中に森きららが。

さっきの「グワァー、グワァー」が大きくなってきたな…。

大きな岩トンネルが。
とんねる


到着!
赤崎岳山頂
カップルがおにぎりを食べてました。ほのぼの〜。

「Hallo!」と挨拶しましたが、楽しそうな2人には届かず、

覇気のない声は、山頂のやさしい風に乗って消えていきました…〜(-_-)〜


眺望は木がいっぱいで見にくく、石岳展望所よりはよくない…。
 赤崎岳眺望神社
鳥居の奥の神社で、下山の無事を祈りました。


下山して森きらら来ている小学生(20人ほど)と引率の先生が、空を指差し「グワァー、グワァー」と大合唱。

…?

空を見上げてみると、鹿児島 出水から来た「ツル」群れが飛んでました! ラッキー。

written by  山田

眼球疲労とトムクルーズ Part.1

2013年4月15日(月)

この山へトレッキングして来ました。

赤崎富士

市街へ出かけると必ず目にするこの山。佐世保の方ならご存じ、「赤崎岳(240m)」またの名を「赤崎山」「赤崎富士(←富士山に似てるから)」、そして「愛宕山」。

「愛宕山」はすぐ近くの相浦にも同じ名前の「愛宕山」があります。…ナゼ(´・Д・)」

ちなみにこれです。

相浦の愛宕山

そっくり!

パソコンと向き合う仕事が多い私は、約4~5年前から眼球疲労から来る目の奥の痛み、頭痛、ヒドイ時には吐き気に襲われる日々が続いていました。

眼科の先生に「景色をみるといい」ということを聞き、目を休めようと、去年まで住んでいた福岡にある山で、有名&人気&修験山でもある「宝満山(829m)」へ挑戦。山頂では目の痛みを忘れ、その眺望に目も心も奪われました!

それからといううもの目が痛くなると、登山・トレッキング(ボルダリングもちょっと)へ行くようになったのです。

まっ、目の痛みが治るわけでもないんですが…;^_^A

↓が今回のトレッキングコース。

コース

当日は天気もよかったので、石岳(石岳展望所)〜赤崎岳コースへ。

まずは森きらら裏手にある「石岳」へ向かいます。

森きららから車で1〜2分ちょっと↓ここままで登って、あとは徒歩。

石岳登山口石岳展望台看板

おさるさんの鳴き声が聞こえる

石岳登山道

石岳山頂

到着! 歩き始めて5分!∑(゚Д゚) はや…。

石岳眺望

…きれい!

トムクルーズ

↑写真にもあるとおり、トムクルーズがカチュウシャをまとったあの映画で有名な

…(小ボケはいらんすね…f^_^;)甲冑をまとったあの映画で有名なロケ地。

日本の代表的風景として世界に紹介されたこの景観、ホントにすばらしいッス。

 

ここ景色の後ろを振り返ると、展望台さらに展望台が、

 

展望台眺望

これまた、ちょーいい景色!

今から向かう「赤崎岳」がみえます。↓

赤崎岳を望む

この展望所は360°展望できて気分最高です!

あ…、長くなって来たので「赤崎岳」のトレッキングは次回にします。

ありがとうございました。

writtten by 山田

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