facebookとGoogle+、RSS受信状況の違い

2013年2月13日(水)

 弊社では現在ご覧の公式サイト以外にもFacebookページGoogle+ページを運用しています。

twitterに飽きてはじめたFacebook(汗)。できるだけ続けるため、というか手間をかけないようにタイムラインには公式サイトの更新情報をRSSで流すのがメインで、ほぼ何もやっていません。その後追いで始めたGoogle+も同様で、内容は公式サイトの更新情報をRSSで流すのみです。

Facebookはfacebook内アプリのRSS Giraffitiにて、Google+は外部のHootsuiteというサービスを使っています。やっていることはほぼ同じなのですが、それぞれの見え方が違います。

現在、RSSで流しているのは公式サイト内のブログおよび制作実績のすべて。

同じ記事でもブログの場合は どちらも画像のサムネイルが表示されてわかりやすのですが...

 

FacebookのRSS/ブログの表示例

 

Google+のRSS/ブログの表示例

 

 

制作実績の記事だとFacebookはサムネイルをとってくれません。

 

facebookの場合

facebookの場合は画像は全く見当たりません...

 

google plus

Google+だとちゃんと画像をひろってくる

 

周りではFacebookを使っている人が多いので、できれば制作実績のサムネイルを表示させたい。ということでHootsuitを使えば大丈夫かと検証してみましたがダメでした。Facebookにその辺対応してくれんかなと願うこの頃。

 

というか、もうちょっとまじめに運用した方が良いのかなとも思いますが、零細企業にはそこまでの手間をかける余裕がないというのが本音です。

written by イチロー

Google、理解しすぎ、推測しすぎ(冷汗

2012年9月26日(水)

私はキーボードのブラインドタッチはできません。

でも何となく指が覚えている部分があるので、ガチャガチャ打鍵していますが、調子に乗るととんでもない文字列を打っていることがあります。

そんな感じなので、ブラウザで検索するときもよく間違うのですが、最近は入力補助の機能が充実していて使用者のクセを覚えていてくれるので、多少間違っても正しい候補を予測変換してくれて助かります。

そんなある日、Googleの翻訳サービスを利用しようと検索窓に「 Google 翻訳 」と入力しようとしたところ.....

 

 

Google、意味理解しすぎ

こんなミスタイプでも推測するなんて...恐るべしGoogle

 

こんなとんでもないミスタイプさえも予測してくるとは....。

恐るべしGoogle。

 

というかこんな間違いをする人が世の中に多いから、Googleも学習しているってことでしょうか。

でもすごい。

やっかいなGoogleパーソナライズド検索

2012年4月23日(月)

Web担当者Forumというサイトのメルマガで気付かされて、これはお客様にきちんとお伝えしてシェアしなければと思ったホームページ関連のネタをひとつ。

 

みなさんがGoogleでいろんなことを検索しているうちに、賢いGoogleさんはあなたの検索やクリックの履歴に基づいてよく見るサイトを上位に表示してくれます。

本当に探す手間が省けて便利なんですが、これは自分とこのサイトの順位を調べようとする際にはやっかいな仕組みなんですね。

検索エンジン対策で狙ったキーワードで自社の順位がどれくらいか常々チェックしていると、必然的に自社のサイトが「1位じゃなくても」一番上(1位)になってしまうんですね。

だからGoogleのパーソナライズ検索を無効にして、再度チェックすることをオススメします。

 

Googleのパーソナライズ検索を無効にする方法

(1)Google検索結果画面のURLの最後に「&pws=0」をつける。

こうするとパーソナライズ検索は無効になりますが、毎回しなきゃならないのが面倒。

(2)パーソナライズ検索からオプトアウトする

次のURLをクリックしてください。
http://www.google.co.jp/history/optout

 

つぎのような画面が表示されて、無効化されているのが分かります。

 

 

いやいや、今日は珍しくマジメなTipsなんて書いてます。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

 

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