デジタルサイネージ納入しました

2013年11月20日(水)

頼れる質屋さん。ガージュ様6店目のガージュモラージュ佐賀店。

オープンに伴うサイン工事でデジタルサイネージを納入しました。内容は以下の通り。

 

(1)42インチ4面マルチサイネージ

(2)32インチサイネージ

(3)スタンドサイン型サイネージ

 

デジタルサイネージとは、う〜ん以下wikiより。

 

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デジタル・サイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体である。
デジタル通信で表示内容をいつでも受信が可能で、内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開することができる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/デジタルサイネージ

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(1)と(2)のコンテンツはクラウドで管理しますので、弊社からでも遠隔操作が可能です。便利。(3)はUSBメモリから本体に転送して管理します。

従来の動かない普通の看板に比べ、その目立ち度合いは格段に違います。ただし、表示する内容が従来の看板と同じようなものではあまり意味がありません。積極的に情報発信したい企業・店舗ならおすすめです。

 

弊社ではシステムの納入だけでなく、運用するためのコンテンツ制作(動画・静止画)も行っております。お気軽にお問合せください。

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

クラウド時代はすぐそこ

2010年10月28日(木)

コンピュータの世界では「クラウド」ってのが流行です

クラウドとはクラウド=雲 というとこから連想して、様々なデータをハードディスクとかDVDとか物理的につながった記憶媒体に置いておくのではなく、雲の上、つまりオンラインでつながった 「あっちのほう」に置いておくと言うことです。
(群衆っていう意味合いで、インターネットでつながった人の力を結集して、みたいな意味で使う場合もありますが、それはここでは触れません)

つまりインターネットにつながりさえすればどこからでも自分の欲しいデータにアクセスできるんですね。そしてそんなデータの置き場を提供するサービスが、なんと無料で利用できるんですね。

それが…「Dropbox」というサービスです。

dropbox

なんて書くとものすごいことを知っているかのようですが、雑誌などでは「定番」的なサービスとして取り上げられているものです。詳しい説明は例えばこんなサイトにたっぷり掲載されているので、そちらをご覧いただくとして、私がすごいなと思うのはその速さです。

今までもデータはレンタルサーバの一領域をストレージとして利用して、FTPでデータを入れたり出したりしていました。その際にイラッとしてしまっていたのがそのスピードの遅さです。それに比べてDropboxは何なんでしょう、まるでパソコン本体内のHDDみたいなスピードが出ている(速い)のです。

まぁうちの事務所で使っているNASが遅いと言えばそれまでなんですけども。USBでつないだHDよりも早かったりするんで驚いているわけです。

これで容量が大きければ(無料で使えるスペースは2Gまで)必要なデータはクラウドにどんどん放り込んで会社はもちろん、外出先でもすぐに必要な書類を参照できますから便利です。ただWi-fiでの速度なので、iPhoneとかの3G回線だと大きなデータはきついかもしれませんが、回線の速度なんて年々どんどん速くなっていますから、本格的なクラウド時代はすぐそこまで来ているという感じがします。

今回はわかる人しかわからない話でごめんなさい。

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あくせく通信