TUSKER飲みました

2012年6月6日(水)

先日、お取引先の社長様よりいただいたケニアのビール「TUSKER」(タスカー)。

なかなか飲むチャンスに恵まれませんでしたが、先の日曜、暑かったですよね。

ということで、ようやく飲みました。

TUSKERです

適当なグラスがなくて、ワイングラスに注ぎました

 

さすが、アフリカの渇きを潤すかのような、喉をすっと通っていくクリアな飲み心地です。軽めの感じはバドワイザーをはじめとするアメリカ系のビールにも似ています。カジュアルです。

最近は時間があれば娘と遊びたいと思っていますので、休みでも昼間からお酒を飲むことはめっきり少なくなりましたが、こんな感じなら飲んでも大丈夫?いえいえ、一応アルコール度4.7%ありますから。飲むのは好きでも弱い私にはキキますよ。

サクランボ浮かべました

サクランボ浮かべました

とってもおいしゅうございました。

TUSKARビア

2012年5月15日(火)

ケニアで最も多く飲まれているビールといえば、「タスカー」。
ケニアの美しい自然に育まれたビールです。「タスカー」は、これまでに数々の賞を受賞し、ケニア国内だけでなく、世界中のビールファンをとりこにしてきました。しっかりとした麦芽風味と、ドライなテイストがアフリカの大地や自然を感じさせる、魅惑のラガーです。(ケニア大使館公式サイトより http://www.kenyarep-jp.com/

 

ということでケニアのビールのご紹介です。ゾウのラベルがかわいいビール。取引先の社長様のケニア土産にいただきました。

 

ケニアのビール、タスカー(TASKAR)

 

「TUSKAR」というのは「牙」という意味だそうで、どうりでゾウさんは立派なキバが生えているわけですね。

黒と黄色のカラーリングがアフリカの乾いた大地を連想させます。

早速試飲!といくべきなのでしょうが、もったいなくてまだ飲んでおりません。(苦笑)というか折角なので晩酌で飲むんじゃなくて、飲む体制でちゃんと飲みたいのですがなかなかチャンスがないというのが本音。

焼き魚とか野菜炒めのお供では、味わえない気がして。といってもクスクスとか作るつもりもありませんが。

まぁそこまでしなくても熱い真っ昼間にアフリカの大地を連想しながらグビリとやるチャンスをうかがっております。そのレポートはまた。

スタンダードは変わるもの…ビールだって

2010年9月24日(金)


今年は猛暑だったのにも関わらずビールの出荷量が減ったというニュースがしばらく前に流れていました。

ゴールデンウィークに酔っぱらって大失態をやらかして以来(この歳にして…トホホ)
ほぼ毎日だった晩酌もやめていた私ですが

その晩酌もビールを飲まなくなって久しいことを思い出しました。
そういえば先日近所の方々とバーベキューをした際には
各家庭から「うちはいかに安い酒を飲んでいるか自慢」(苦笑)大会になったこともあわせて思い出し…

ビールや発泡酒などの出荷量を再確認するために調べてみました。

それがこれ
↓  ↓  ↓  ↓  ↓


ビールの出荷量

ビール+発泡酒+新ジャンルの国内出荷数量の推移 出典:キリンビール http://www.kirin.co.jp/company/marketdata/index.html



これを見ると発泡酒と第3のビールを合わせた出荷量が、ぼぼビールの出荷量に匹敵しますね。

不景気はいっこうに回復しそうにないですし、この傾向は今後一層強くなって
来年はビールのシェアは半分を割り込むでしょうね。

ビールばかり飲んでいた若い頃は、発泡酒を飲むと
「味が薄いな〜」とか「なんか違う」とぶつぶつ言って飲んでいた気がします。

数年前までも発泡酒を飲み続ける日々にも、たまにビールを飲めば

「やっぱビールだわ」といっていた自分がいます。

ですがここ数年変わってきました。

明らかに発泡酒、もしくは第3のビールの味が普通と思う自分がいるわけです。

ビールはビールとして、それはそれでおいしいのですが
正直「だからビールじゃなきゃ」と思う自分はもうすでにいません。

ましてや最初から発泡酒や第3のビールを当たり前のように「ビール系」の 飲み物として飲んでいる若い世代などには
ビールや発泡酒というくくりは必要ないのかもしれません。

するとそのうち世の中の「ビール」的な飲み物の味っていうのは
発泡酒系または第3のビール系の味がスタンダードになるのかなと思ったりもします。

そのうち「グブグビ、カァ〜〜〜ッ、やっぱりビールはうまかね〜〜」と言っているのは
ダサダサなオヤジの戯れ言と思われるようになるのかも…

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