携帯電話の修理が終わりました

2012年1月9日(月)

年末に断線で画面が見えなくなった携帯電話の修理が終わりました。

au ply

修理が完了した携帯電話

けっこうボロだったのですが、がわたん(方言/外装)全取り替えということでピカピカになって戻ってきました。

料金は水濡れがあったということで、10,500円。これは安かったのでしょうか、高かったのでしょうか。

この携帯電話はもう27ヶ月使っています。修理、買い替えが割引になる保険的なサービス「ケータイ安心サポート」には入っていませんでした。

もしこのサポートサービスに加入していたとしたら27ヶ月間、毎月315円が余計に請求されていたことになります。しかもこのサポートに入っていても補償適用外の水濡れがあったら5,250円かかるとホームページには説明があります。

ケータイ安心サポート

 

ということは…

(1)ケータイ安心サポート 315円 × 27ヶ月 = 8,505円

(2)有償修理代金 = 5,250円

上記(1)(2)の合計 = 13,755円

ということになりますね。結果として少し安く修理できたと言うことになります。ただし近日中に修理しなければならない事態が発生しても再び有償修理となりますが。

ただその時はiPhoneとの2台持ち体制を一本化するでしょうから問題ない気がします。

iPhone5ではwimaxテザリング対応とかならないでしょうか。佐世保はまだまだエリア狭いけどもXiよりはマシみたいですし。

iPhone修理〜その後〜

2011年9月21日(水)

先日、開腹してバックカメラのカバーを交換したiPhone4。

 

部品を交換したのはいいのですが、装着直後からキズがつきまくってしまいました。やっぱりAppleにちゃんと修理してもらえば良かったのか…とちょっと後悔。

 

傷がついているのは傍目にもすぐにわかるほどで、撮影する画像にも影響が出ることは必至という状況でした。そういう状況下で撮影した画像がこちら。

縮小されているのでわかりづらいですかね。拡大してみましょう。

ものすごく画質が悪いです

ものすごく画質が悪いです

 

これは10年前のデジカメでもありえないクオリティ(汗)これはもうメモ程度にも使えなくなってしまったと、自分で修理したことを激しく後悔しました。

しかしiPhoneのカメラの画質の悪さは以前から辟易していましたし、これを機に「やっぱり撮影はカメラだ」と思い直した次第。早速カカク.comでカメラを物色することに。(おいおい)

しばらくコンパクトカメラはチェックしてなかったので、どれも新鮮で物欲を刺激します。その中でもこれは前モデルの価格と比べるとすごく安くなっていてすぐにでも買えそうな感じですし、これなんかもとても評価が高くて欲しくなります。コンパクトではないですが、Auto110を所有している私としては、これもいつかは買いたいですね。と、あれこれ見ている内にどんどん物欲が刺激され、あっという間に時間が過ぎてしまっているのは、みなさんと同じです、(笑)

 

というのは冗談で、iPhone4の話の続きですが、そんな感じでいろんなカメラを一通り見た後に再びおそってくる後悔の念....。(笑)

まじまじと見れば見るほど傷だらけのレンズカバー。この傷、なんとか消せないものかと思案しましたが、ついてしまったものは素人がそうそう消せるものでもありません。

傷を見ながら「コノヤロー!」とレンズを爪でこすってみます。

ゴシゴシ… すると、あれ...

 

キズが浮き上がってきました。

 

ま、まさか...と思ってさらにこすると、なんと薄い保護フィルムがはがれたのです。

そうなんです、レンズカバー本体についていると思っていたキズは出荷時の保護フィルムについていた傷だったのです。

そして現れたきれいな透明のレンズカバー。

写真を撮ってみると、やっぱりキレイに撮れました。

ちゃんと写るようになった。

ちゃんと写るようになった。けどさすがのiPhone画質

 

やれやれ。

 

iPhone4修理しました

2011年9月15日(木)

ある時、iPhone4をいじっていたらな〜んか内部から

「カサカサ…カサカサ…」と異物の音が。

どうも小さな固い物が動いている様子。

 

そこでiPhoneを手にとってよく見てみると、背面カメラのレンズカバーが割れていました。

多分、このカバーの破片が内部でカサカサいっているものと思われました。

 

 

iPhone4のカメラカバー破損

iPhone4の背面カメラカバーが破損しました

 

 

レンズカバーが割れていてもカメラは使えないことはないのですが、万が一カメラのレンズまで壊れてしまったらどうしようもないので修理することに。

 

しかしここで問題が…。アップルに修理を依頼したらこの手の修理は保証期間内であっても20,000円くらい〜それ以上という法外な料金がかかるようなのです。ガ〜ン(汗

 

そこでインターネットで修理屋さんを検索。するといくつも見つかりました。料金も数千円でできそうだったのですが、近場の修理屋さんを探すことができません。

遠方のショップに発送修理を依頼したら少なくとも1週間程度は手元になくなります。そこまでiPhoneに依存しているわけでもないし、電話もかけないので問題ないのですが、外出先でメールチェックを随時できる便利さには替えられず、自分で修理できないものかと画策。

多くのApple製品よろしく、Appleが許諾していないところをユーザーが勝手に開けたりすると保証が受けられなくなることはiPhoneも同様ですが、世の中には結構自分で開腹している御仁も多いようでいろいろ情報を収集して部品を購入しました。

iPhone4のねじは星形の穴があいているタイプで、しかもそのサイズが極小。いろいろ調べると下手な品質のドライバを使うとねじ穴をなめてしまうようで、ドライバ選びに最も気を遣いました。で、購入したのがこれ

で、同じ店でレンズカバー部品も同時購入。

インターネットでいろいろ見ていたら皆さんピンセット使ったりと繊細な作業をしているようですが、面倒くさいのでパス。(笑

で、ドライバー1本で作業に臨みます。

 

iPhone4

左から、専用ドライバ、レンズカバー部品、iPhone

 

 

iPhone4開腹

細心の注意でねじをはずします

 

 

ねじが外れました

ねじ山をなめることなく、無事にねじが外れました

 

 

開腹されました

開腹されたiPhone4。この程度なら近い将来のバッテリー交換もすぐにできそう。

 

 

カメラカバー部品を交換

カメラカバー部品を交換します。固定には接着剤が必要で、手元にボンド系のものがなかったので木工ボンドを使用(笑

 

 

レンズカバー取り付け完了

レンズカバー取り付け完了しました

 

ねじ山をなめて復旧できないことが一番の心配だったのですが、どこかで書かれていた「押す力8割、回す力2割」でやるとうまくいきました。

Appleに修理依頼すると20,000円オーバーする修理ですが、今回は

・ドライバ 480円
レンズカバー部品 320円
・作業費     0円
合計    800円

 

リーズナブルな修理となり満足。

選ぶ道具を間違わずに、細心の注意で作業すればそんなに難しくありませんので、修理にお悩みの方はDIYしてみてはいかがでしょう?

ただし直らなくても自己責任となりますので、慎重に。

この記事を参考にされて壊れてしまっても当方は一切責任を持ちません。

 

広告のアクセス

あくせく通信