Archive for the Category blog

 
 

笑福亭達瓶さん


笑福亭達瓶さん

笑福亭達瓶さん

いきなり誰のことやと思われたかもしれませんが
それも無理もありません。


私だって昨日この人のことを知ったのですから。

京都時代の友人が同級生で、
パソコンもよう扱えんけどもなんとか広く知ってもらう方法はないやろかと相談を受けたのです。

まぁそんなことがすぐにわかれば今頃ブレイクしていますから、
それは置いておいて…
ミクシィのコミュニティへ誘われたので参加しました。

コミュニティの紹介文を見ると…(抜粋)

1964年5月14日京都市生まれ。1984年に笑福亭鶴瓶に入門、以来、笑福亭一門の落語家として大活躍してき・・・ 

いやいや、まだまだ・まだまだ活躍はしてません。というのも師匠や師匠の奥様から「あんた、ほんまに面白いな〜。70才になったら売れるわ!」とのお墨付きをいただいて、70歳までブレイクはおあずけらしいです。 

ところが気がつけば40歳を越えブレイクする日も少しずつ近づいてきて、「そろそろ準備をしてもえぇかなー」と、重い腰を上げたようです。

とありまして、私が知らんのも無理もないわけですね。これでは。w

でも私も落語は嫌いじゃないので応援しようと思います。
機会があれば音源を送ってもらおう、
というかUstreamとかでライブをすればいいのに。

もしご興味があればご参加を。

笑福亭達瓶さんはつるべの弟子

笑福亭達瓶さんはつるべの弟子



mixiのコミュニティはこちら 
「笑福亭達瓶」

蕎麦屋

本日はガージュさんのFM長崎での収録でした。

ま、収録はさておき(おいおい汗

収録後はDJのマークさんと風間みなみさんとご一緒する
恒例(?)のランチタイム。
長崎市内に不案内な私たちを毎回おいしいところに案内してくださいます。

今回我々が案内されたのは蕎麦屋さんの「蕎家」さん。(そのまんま)

「ここから入るの?」と絶対言ってしまうような狭い路地を20メートルほど進むと
現れる昭和初期っぽい雰囲気の家屋を改装したお店。

そうですね京都の町屋の昭和版といった風情です。


蕎家さんの前にいる風間みなみさん、原田店長、DJマーク氏(手前から)

蕎家さんの前にいる風間みなみさん、原田店長、DJマーク氏(手前から)



出てきたおそばもコシがあって美味しく、蕎麦湯も出てきた本格派でした。

蕎麦は基本的に東の文化なので、久しく食べておりませんでしたが
ちゃんぽんもいいけど、おうどんもいいけど、それにラーメンもいいけど
蕎麦もとってもいいですね。

まんぞく。

あ、そうそう
今回の収録内容は毎月第2金曜日、朝8時45分くらいから

FM長崎のサンライズステーション内で 聞けます。

ガージュ佐世保店の原田店長による
質屋さんを上手に利用する裏技満載!
「ガージュの頼れる質屋生活」、聞いてくださいね!

今度こそ禁煙

先日コンビニにたばこを買いに断ちよったら

「増税前に予約をどうぞ」みたいな張り紙がしてありました。

よ〜く見ると今度の10月から値上げという文字が…。

恥ずかしながら私、知りませんでした。
1本あたり5円の値上げだと一箱100円の値上げですね。
すると今、1箱320円のたばこは420円にもなるわけですね。

これはもう日常的な嗜好品の値段を超えますわ。

420円あったらほっともっとの唐揚げ弁当買えますし、
すき家の牛丼なら大盛りでもおつりが来ます。

今 度 こ そ 禁 煙 。

と、心に誓いました。

世の中の愛煙家の皆さんは値上げの度にそう心に誓い、
毎回禁煙できなかったと思うのですが
(と自分の免罪符にするわけです。禁煙された方ごめんなさい)

今度こそやめないと少ないお小遣いがすべてたばこ代になりかねません。

がんばって今度こそやめるぞ。


天津包子館の餃子

今日の晩ご飯は天津包子館の餃子です

この記事は会社から書いているので
写真を撮れないのが残念なところ

天津包子館のじゃんぼ餃子は全国の百貨店の催事でも人気の商品です。

佐世保も佐世保バーガーに限らず
名物はいろいろありますよね。

そんな「ローカルメジャー」な商品を
全国メジャーにするお手伝いができればいいなと思います。

天津包子舘の公式サイトはこちら
(販売は?されてないようです)

働くお母さんは偉いと思います

主婦の家事労働は時給に換算するといくらだとか、
そんな話も大事なんでしょうけど
働きながら子育てする女性って偉いなと思う話。

私はこの歳にしてようやく子供ができたわけですが(今1歳)
この子が8ヶ月目から嫁さんは職場に復帰しました。

約1年半前までは夫婦2人でマイペースで過ごしていたわけですが
(と僕は思っていますが嫁さんはそう思っていないかな)
共働き体制になってから生活リズムが一変しました。

まず私の生活で一番大きい変化は起床時間。
朝早く起きて洗濯したり、掃除をしたりするのは僕じゃなくて嫁さんなのですが(w

嫁さんの朝の仕事をスムーズにしようと思うと
必然的に私がサポートしなくてはならないわけです。
(そうじゃないと朝からキレられます/汗)

子供を着替えさせて嫁の車に乗せた後は
台所で朝ご飯の準備。
そして嫁さんの弁当の準備と自分の昼ご飯の準備。

子供を預けた嫁さんが帰ってきて、朝ご飯を食べて出勤した後は洗い物。
それから着替えていろいろしていると
あっという間に時間が過ぎてしまうじゃないですか。

早く起きるようになったのは大きな変化ですが
「ペース」ってのはなかなか変えられないんですね。
どうしてもいつものペースでやっちゃうので時間がないんです。

朝ご飯を流しの前で立ったまま食べようと
洗い物はきちんと水を切らないと気持ち悪いんです。

ビショビショのままにして「帰ってきたら乾いているやろ」
というのはもってのほかです。

たいてい乾いているようで、茶碗の高台のところに水がたまっていたりするです。
よしんっば乾いていても洗い物置きの底には水がたまっているじゃないですか。
あれが我慢できません。
あの水の蒸発する水分が食器について乾ききっていないんじゃないかと不安になります。
だから何だといわれれば、それ以上のことは何もないのですが。

そういうのを全く気にせずにチャチャッと家事を片付けて
出勤する働くお母さんは偉いと思います。

アクセスのこのウェブサイトの価値

別にウェブサイトを売買するつもりはありませんが…

ウェブサイトの価値を測定してくれるサイトがありますので早速やってみました。


http://bizinformation.org/jp/

ちなみに上に書いてあるように

ヤフージャパンは 947億円!!

グーグルではその半分 485億円!

ヤフーに比べたページビューの割にグーグルは健闘しています。

そして開設3日目のアクセスのこのウェブサイトの価値は…






http://bizinformation.org/jp/


だそうです。

う〜ん、制作費捻出できないじゃないですか。このお値段では(汗

もっと運用を続けていけば価値が上がっていくに違いありません。

がんばりますので、皆さん応援宜しくお願いします。


あ、ここからあなたのサイトのお値段測定できます

ツイッター

ホームページの公開に伴ってツイッターをはじめました。

まずはやってみないとお客さんに勧めることもできないので始めたわけです。

でもこれはフォロワーを増やさないと、情報が伝播していかないので
フォロワーを増やす地道な作業が必要ですね。

これってけっこうしんどい作業。

とりあえず、まずはこちらからフォローしないといけないので
地道に佐世保の方を探しているのですが、

膨大なつぶやきのなかから探していくのも一苦労(汗

もちろん「まちツイ」とかTwitterのアドバンスサーチを使うんですが
それでもなかなかフォローしている人増えません。

まぁ、まず誰でもいいからどんどんフォローしなくちゃいけないってことでしょうね。

それとは話が逸れますが、高田純次のつぶやきはとっても面白くてお気に入りです。
つぶやきの頻度もちょうどいいし、息抜きになります。

まぁ、くだらない話とエロ話の連続なんですけど。

そういうの好きな人、フォローすべしです。

娘の餅踏み

いきなりプライベートな話題で恐縮ですが
お盆は娘の餅踏みを行いました。

餅踏みといえば、そろばんやらお金やらをハイハイで取りに行かせて
将来を占うというイベントがあるわけですが
あれって調べてみると地方によっていろいろ選ばせるアイテムが異なるようで
我が家では我が家のルールで行いました。

並べたアイテムは全部で6つ。


(1)絵筆…芸術家(やっぱこれかな)

(2)マウス…IT関連(関連ってなんやねん汗)

(3)そろばん…商売人(起業して楽させてくれ)

(4)壱万円札…お金持ち(大本命)

(5)本…学者(これは金にならんかも)

(6)化粧品…アイドル(親ばかです)


化粧品とアイドルの関連が曖昧だとかいうのはナシです。
とりあえず彼女の命名の由来を考えると(1)を選んで欲しいのですが
そこは彼女の人生です。彼女の選択をドキドキ待ちます。

さぁ、用意はできたか、娘よ!

ゆけ〜〜〜〜!絵筆を選べ〜〜〜〜〜〜!

勢いよくスタートダッシュする娘。
あっという間に6アイテムの前まで来ましたが、
すぐには手に取らないんですね。

これにしようか、あっちにしようか、キョロキョロ見た挙げ句選んだのは…

なんと(6)化粧品…アイドル!!!でした。

そうか娘よ、おまえはアイドル志望なのか。
わかったお父さんとお母さんは今からステージパパ&ママになるべく努力するよ

そう心に誓ったお盆休みなのでした。

何がイライラするって、35号の右折車両です

「馬鹿たれ!」

おっと、のっけから汚い言葉を使ってしまいました。どうもすいません。
ただ時間に追われていて焦っているんですよ。
いやまぁ、あと5分早く出発したらいいんですけど、いろいろ事情があるじゃないですか。

出発直前に急ぎで対応しないといけない電話がかかってきたり、
本当にタイミング悪くおなかの調子が悪くなったり、
さっきまでデスクの上に用意しておいた資料が行方不明になって必死で探したりとか、ね。

で時計を見たらもうタイムリミット。慌てて出たらこの有様ですよ。

え、何かって?右折車両ですよ。右折車両。

ここは天下の国道35号ですよ。海と山に挟まれた佐世保の超幹線道路ですよ。
そりゃまぁ、今でこそ西九州自動車道が無料になって便利になったかもしれませんが
インターまで行って降りて、そこから目的地まで戻ってみたいにするよりも
やっぱり35号を通った方がいいケースって多々あるじゃないですか。
(しかも無料化になって渋滞するようになったし…)

だから朝から晩まで…というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが通行量多いですよね。

そんな道でねぇ、右折車線もないとこの真ん真ん中でウィンカー右に出して平気で停まっているんですよ。
あのドライバーの周りの迷惑を顧みない神経、わかりません。
うまいこと左の車線に逃げられればいいんですが、
糞詰まってしまうと本当に「イライラする!」((c)いとうあさこ)ですよね。

そのイライラはみなさん同様のようで、おまわりさんに聞くと
頻繁に事故が起こっているそうです。

しかし、この右折車輛によって失われた経済効果は…とか、
渋滞のストレスで抜けた髪の毛の本数は…とか考えるとやりきれません。

二極化の縮図?もみじが丘

今の住所に引っ越す前はもみじが丘町のアパートに住んでいました。

その当時、住所を尋ねられて「もみじが丘に住んでいます」と言うと、
「へぇ〜、いいところに住んでますねぇ」とよく言われました。

その言葉には「あんなところに持ち家?まさかね」
みたいな質問が喉につっかかっているように感じることがあります。

そんな空気を察知した時には、即座に
「もちろんアパート暮らしですよ、ぎゃはは」と安心の事実を笑って答えるのです。

そう、もみじが丘には公営・民間のアパートもたくさん建っていますが、
高級住宅街という側面がどうしても強く意識されがちです。

もちろん「うわっ」と思う家が建ち並んでいることは事実です。
そんな家のガレージには高級外車が当たり前のように数台停まっています。

でも私のように超平均的な庶民もたくさん暮らしていることもまた真実なのです。

僕の実家がある「老人の町」も一つの日本の将来モデルなら、
もみじが丘も「勝ち組」「負け組」が現在よりもはっきりしてくるであろう
何年か先の日本社会の縮図のように思えます。

四ヶ町の入口ってどっち?

先日、我が社へ打ち合わせに来た印刷会社のI部長とのやりとり。

「部長の家って瀬戸越しの方ですよね」
「そうです」
「そうすると、ひょっとして四ヶ町の入口は玉屋前ってことになるのですか?」
「もちろんです(当然といった口調で)」

前回書いたように、僕の実家は大黒町にある。
そんな僕にとって四ヶ町の入り口とは絶対的に戸尾町側であり、玉屋前は四ヶ町の出口であり、三ヶ町の入り口だ。
これは「こっち側」に住んでいる佐世保人の絶対的な真理だと思う。

でも「あっち側」の佐世保人にとっては真反対なわけだ。
そこで同様の話を嫁さんにしてみた。彼女の実家は佐々町にある。
彼女もまた当然のように「あっち側」の人間であった。

そこでふと疑問に思ったこと。アーケード周辺に住んでいる人々にとって「入り口」はあるのだろうか?
それとも全てが入り口で、全てが出口なのかも知れない。

だれかまちなかに住んでいる方教えてください。

老人の町とゴーストタウン

僕の実家は佐世保市大黒町にある。小学校6年生の時に父が家を建て、隣の町の借家から引っ越してきた。あの頃、僕のホームグラウンドは賑やかだった。学校の校庭はもちろん、小さな公園や駄菓子屋に子どもたちがたくさんいた。商店街はいつも人で賑わっていた。あの頃は老若男女がまんべんなく町を歩いていた。ところが、である。

少子化、高齢化と言われて久しいけれど、実家のある大黒町では、それは本当に、着実に進行している。そしていつの間にか大黒町は「老人の町」になってしまった。そして、それ以上に悲惨なのが隣の町だ。大黒町はまだなんとか車が入るけど、車の入らない小道・坂道が異常なくらい発達した隣町の一部は「ゴーストタウン」状態らしいから。

だから僕はもう小学5年生までの記憶の地に足を踏み入れるつもりはない。そして20年、30年先に同じようなことを、この佐世保という町に感じることがないことを祈っている。   (イ)

 

広告のアクセス

あくせく通信