Archive for 12月 2011

 
 

白星、それは和製シャンパンなのよ

2011年12月13日(火)

弊社でオンラインショップの制作をお手伝いさせていただいた潜龍酒造さんが毎年、初絞りとして発売するにごり生酒「白星」。

 

白星〜潜龍酒造オンラインショップで発売中

白星〜潜龍酒造オンラインショップで発売中

 

江迎町、いや佐世保の師走の風物詩ということでテレビ局の取材も多数受けるお酒です。

このお酒は、ただのにごり酒ではなく米麹が「生きている」つまり発酵し続けている活性清酒というものです。発酵し続けているということは発酵ガスが出ていると言うこと。そう瓶内発酵する飲み物と言えば、みなさん思い浮かぶのは…シャンパンですね。

瓶の中で起こっていることはシャンパンと同じなので、活性清酒は別名「和製シャンパン」とも呼ばれます。

と能書きはこれくらいにしておいしくいただきました。

通販DMの印刷・ラベリング

2011年12月12日(月)

マルモ水産様のお歳暮ギフト販促用のDMのサポートを行いました。

九十九島かき(殻付き牡蠣)やかきシュウマイなどの加工品を郵便局の「ふるさと小包」で販売されるDMです。

弊社では

・挨拶状の企画、印刷 および ・封筒のデザイン、印刷

を行った上で、お客様より支給された既存の販促チラシ(商品が掲載されているもの)を3つ折りし、挨拶状とともに封筒に封入。そして宛名印刷、バーコード印刷まで行うわけですが、ここで問題発生。

宛名リストが数百ファイルほどのCSVデータに細切れになっていました。単純にコピー&ペーストの手作業でファイルを結合させると時間がかかりすぎる上、毎年同じ作業を行うことになり非常にロスが大きいと判断し、それらから必要事項を抽出して1つのファイルに結合するプログラムを作成しました。

重複データなどの最終チェックはどうしても人力に頼らざるを得ませんが、作業を効率化できました。

弊社ではDMのチラシ、封筒の企画・印刷、ラベリング(宛名印刷、バーコード印刷)、封入、封緘までトータルでお手伝いできます。何千通ものDMを社内の手作業で行っている企業様がいらっしゃいましたら、お役に立てると思いますのでお問い合せください。

広告のアクセス(佐世保市)へのお問い合せボタン

謹賀新年

2011年12月9日(金)

先日の龍のイラストの続き。

謹賀新年の文字を書いてみました。

 

きんがしんねん for 2012 new year card

 

 

いまいち、かな。(汗

そんなもん上げるなというツッコミはなしでお願いします。

 

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はちまき

2011年12月8日(木)

頼れる質屋さん、ガージュさまがサガントス(来期J1昇格)がいよいよJ1へ昇格を決める!という時期に応援するために企画した「はちまき」の製作をいたしました。

サガントスのチームカラーでもある明るいブルー(近似色)に中央に「J1昇格」の文字、左右にサポーターの背番号である「17」、そしてガージュ様のロゴをあしらったデザインです。

ガージュ様のサイトはこちら
>>http://www.gage.co.jp

 

dragon〜龍のイラスト〜

2011年12月7日(水)

 

2012年の年賀状用イラストです

 

 

ドラゴンのイラストです。いわゆる年賀状用。

着色しようとしましたが面倒くさいのでやめました。墨絵風と理解してください。

 

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潜龍酒造様ショップサイト制作

2011年12月6日(火)

300年の歴史を持つ造り酒屋、潜龍酒造さま(佐世保市江迎町)のショップサイトの構築をさせていただきました。

これまでも公式サイトで販売をされていましたが、クレジットカード決済ができなかったり、メール販促の仕組みがなかったりということで、きちんとした販売サイトをもちたいということでした。

先日ご紹介したマルモ水産さまのようにモール出店ではなく、独自店舗です。ウェブによる商品販売においては、大手メーカーの商品に比べてオリジナル商品はどうしても販売力で負けてしまいます。

いかに検索で来店を誘引するか、そして来店いただいたらどうやって買い物かごに入れて頂くかがポイントです。

前者の対策はYahooリスティング広告やGoogleアドワーズ、そして後者はページの作り込みということになります。

対策はこれからですが、我が社もできるだけのサポートを行っていきます。興味がある方は覗いてください。

潜龍酒造さまのショップサイトはこちら
>>http://www.sake-honjin.com

祝!サガントスJ1昇格記念セール告知CM

2011年12月5日(月)

弊社のお客様である、頼れる質屋さん、ガージュさまがスポンサーするJ2のサガントスがとうとうJ1昇格しましたね。

めでたいことでございます。その昇格を記念してガージュ様が開催するセール「感謝の特価」のテレビコマーシャルを制作いたしました。お馴染みの賀亜寿家の皆さん+バックには実際にサガンティーノさん(サガントスのサポーター)に歌ってもらって収録した応援歌が流れています。

昇格が決まるかどうかという段階から準備を進めてきましたので、昇格が決まってスタッフ一同ほっとしています。

セールは来年の1月7日までのロングラン。理由は…サガンティーノ(サガントスのサポーターさん)の背番号「17」にひっかけてあるのです。

 

ガージュ様のサイトはこちら
>>http://www.gage.co.jp

こっちもすごい、ピンクコメッツ

2011年12月3日(土)

先ほど由紀さおりがスゴイという中途半端な記事を昨日アップしましたが、さらにスゴイネタがありましたので興奮気味にレポート。(といいつつ実は冷静)

 

昨日は急遽夕方から制作会社のF君と鳥栖まで仕事で行っていました。道中、彼とはなにか面白いことできんやろか的な話を色々していたわけですが、その中には音楽ネタもあり、先ほどの由紀さおりの話、オノ・ヨーコの話、昭和歌謡の話、演歌の話などで盛り上がりました。そういったなかでアイドルの話も出ました。

私が「ご当地アイドルやりたい」「プロデュースはできないけどプロデューサー役を俺にやらせろ」「アイドルは青少年保護条例を鑑みて19歳以上限定」などなど笑いながら話していたところ、F君が突然言い出しました。

「Perfumeっているじゃないですか、あれって僕が先に考えてやろうとしていたんですよね。先にやられて悔しい」

唐突な話題に「」な私はどういうことかと聞いてみました。

すると彼は宅録で地道に楽曲をつくっていて、アイドル的なボーカリストをずっと探しているということを言い出したのです。知り合いの伝(つて)で女子を捜して録音したこともあるとか。どんな歌か分かりませんが、F君の顔を見ればどういう楽曲か想像つきます。多分変態的な楽曲のはずです。

なので私は「やっぱアイドルは歌唱力よりもルックスやろ」などと一蹴すると、今度は自分のバンドの曲をiTunes Music Storeで売っているとのたまうではありませんか。

おいおい、そこまでやっているのか?ではキミはどこかの事務所に所属する立派なアーティストではないか。それなのにキミはどうして夕方の4時にいきなり電話で「これから鳥栖まで行くぞ」と一方的に通告されて、無理矢理時間外労働を強いられるほど私にこき使われているのだ??と激しく詰問しようかと思いましたが、彼の瞳には「どうだ!すごいだろ」と言わんばかりのお星様が輝いていたので

「へ〜、なんていう名前?」と聞くと

ピンクコメッツという名前で売っています」ときっぱり言うではありませんか。普段から彼の虚言癖には辟易していたのですが、虚言癖もここまで来るとすごいなと思いつつ

「ふ〜ん、すごいね。で、売れているの?」と聞くと

「売れてないですね」とニヒルな笑みを浮かべながらこれまた自信たっぷりに言います。さすが変態、自信のもちかたも常軌を逸したレベル

つっこんでしまった以上、これは自分の責任と半ば諦め、もうちょっとつきやってやるかとiPhoneを取り出して検索してみようと思いましたが、あいにく私は運転中。残念ながらそれ以上彼の虚言癖をツッコムのはやめました。

 

で、翌日の朝。いやな胸騒ぎがしてパソコンからiTunes  MusicStoreを検索してみました。結果は…

 

やっぱりありません。

 

「ほらみろ、やっぱり脳内デビューだったか」と心の内で呟きましたが、どうもいや〜な胸騒ぎがして脂汗がにじみでてくるような不快な感じがするのです。これはF君の変態脳波が俺の精神を破壊し始めているのに違いない。

ちくしょう、こんなことなら昨晩、妄想を話すのはよせとはっきり言ってやればよかった。なにがピンクコメッツだ。ブルーコメッツのパクリか。やれやれ。と思いながら私の指はGoogleの検索窓に無意識のうちに「ピンクコメッツ」と打ち込んでいました。

 

 

   ...出た(汗

 

 

しかもいろいろ見てくと…

 

アルバムもあった。

 

アルバム「ルート35」のジャケ写

 

う〜ん...これ以上コメントすると私の精神衛生上よくないので、みなさん「ピンクコメッツ」で検索して勝手にいろいろ見てやってください。

 

でもすごいぞF君、メジャーデビューする際のマネジメントは私がやりますのでよろしく。

 

※ F君の描写には私の主観が多分に含まれております。本当は他人の精神を破壊するほどの変態ではないかもしれません。ひょっとしたら私の理解を超えるくらいものすごい人であるために、私が誤った描写をしているかも知れません。いや、本当はそうなのかも知れません。由紀さおりさんのように日本人のあずかり知らないところで(例えば中東のお金持ちが集う秘密の地下クラブのようなところ)で大ブレイク中なのかも知れません。しかし私の耳にはそのような情報は一切入ってきておりませんので、悪しからずご了承ください。

 


由紀さおりスゴイっすね

2011年12月2日(金)

朝のテレビで由紀さおりがブレイクなんたら…と言っていました。

朝の時間は皆さん同様、じっくりテレビを見ている余裕などないので流していましたが、出勤途中のラジオでも言っていたので気になってお昼に調べてみました。

すると…由紀さおりのアルバムがアメリカのiTunesストアのジャズカテゴリで1位とか、全世界発売だとか、ものすごいことになっています。

これは一体どういうことだ…とさらに調べました。するとどうもこういうことらしいです

↓  ↓  ↓  ↓

Pink Martini &由紀さおり「1969」の奇跡!

 

追伸:続報来ました(12/7)

由紀さおりビルボード5位「怖いわね」(日刊スポーツ.com)

 

ついでに貼っておこう

 

 



聖和女子学院様ホームページ制作

2011年12月1日(木)

学校案内ポスターなどをこれまでご紹介してきた学校法人聖和女子学院様のホームページをリニューアルさせていただきました。

【構成】これまでは高校のホームページのなかに申し訳程度に入っていた中学校のコンテンツを独立・分離させ、新たに総合トップページから誘導するようにしました。

【デザイン】パンフレットやポスターと同じテイストで女の子らしさを出すように心がけています。

【管理】CMSを導入して、パソコンのスキルによることなく更新ができるようにしています。

聖和女子学院様のホームページはこちら
>>http://www.seiwajoshi.ed.jp/

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