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すき家の思い出

大和町に牛丼チェーンのすき家ができたばかりの頃は何度かお昼を食べにいきました。

しかし今はまったく行きません。それはなぜか。

 

すき家の牛丼って「つゆ」がかかりすぎだと思いませんか?頼みもしないのに「つゆだく」状態なのに辟易して全く行かなくなりました。

あれがお好きな方もいらっしゃるのでしょうが、私は苦手です。ついでに言えば、同じような理由から「ねこまんま」も苦手です。でもお茶漬けは好き。

 

とろこでです。前に「納豆の思い出」というブログを書きましたが、そこで私は添付のタレを3分の1ほど使わないと書きました。しかし、そういう人は世の中的には少数派なのでしょうか。こんなものを発見しました。

 

 

つゆだく納豆だそうです。

間違っても買うことはないでしょう...。

 

う〜ん、やっぱりみんなつゆだくが好きなのかな...。

 

イチロー@広告のアクセス

 

 

 

判定の結果、私は中間型でした

あなたは「朝型」ですか、それとも「夜型」ですか?

私はどちらかといえば夜型人間かと思っていましたが、さもありなん。判定の結果、朝型でも夜型でもない「中間型」をいうことが判明しました。

 

 

 

この判定テストを提供しているのは、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター。こちらに判定テストがありますので試してみられてはいかが?

ただしこのテストでは「真の」朝型か夜型かはわからないそうです。その理由は…

 

私ではうまく説明できないのでこちらをご覧ください。
>> 「夜更かし」=「夜型」はウソだった!(日経ビジネスオンライン )

 

written by イチロー@広告のアクセス

テラスハウスへ

普段から仕事でお世話になっている小川工務店様の

「おがわのアソートinひろた」分譲説明会に行ってきました。

 

昨年佐世保へ越してきてから少しずつ「家」に興味持ち始めた私。

週末は「建物見学」を目的に、あちこちへ足を運ぶようになりました。

 

ぜひ一度見学したい建物の一つだった「テラスハウス」が

今回の説明会会場という事で、このチャンスにお邪魔する事に。

 

この「テラスハウス」は、佐世保市西大久保町にあり

築32年の一軒家を丸ごとリノベーションしたモデルハウス。

50代の夫婦が暮らす家をテーマに設計された“大人の隠れ家”だそうです。

 

HPの動画でテラスハウスの様子は見ていたので、なんとなくの雰囲気は

わかっていたつもりでしたが…

実際に足を踏み入れてみると想像以上の感動でした。

 

一番の魅力はやっぱりテラス(「2F」につくられた突出しのベランダ)。

青い空と海、そして佐世保のまちが一望! なんともダイナミックな景観!

 

景色とテラスハウスの一体感に興奮して、写真をバシャバシャf^_^;

 

そこへお客様がご見学に。  おとなしくしないと…

テラスハウスからの景色

紅茶とケーキをいただきました^ – ^

 

しばらくテラスに座って景色を眺めていると、何年かここで暮らしているかのような不思議な錯覚に…。

 

 

時間を忘れていきます…  (-_-)

 

あぁぁ~  もうここで暮らしたいぃ~ …

 

夜のテラスハウスもいいんだろうなぁ~

 

武田部長

お客様と話す小川工務店 武田部長

テラスハウス外観

テラスハウス外観

斜面地形を利用し、テラスを中心としたユニークな設計は

若いディンクスから50代夫婦まで幅広く暮らせるような、とてもオシャレな空間でした。

 

テラス、テラスと何度も言いましたが、もちろん1Fのキッチンやリビング、和室、

創意工夫された空間どれもがオシャレで、癒される空間でした。そして全体は”隠れ家”的。

もちろんデザイン重視でなく機能性も考えられてます。

 

見学を終えて、早く今の仮住まいから脱出したいと強く思う、一日となりました。

テラスハウスのご紹介は → こちら

 

written by 山田

春のローズフェスティバル(森きらら)でマクロ撮影

「またかよ」と思わない様によろしくです。

毎度毎度で申し訳ありませんが、森きららに行ってきました。

今回は動物目当てではなく、現在開催中の「春のローズフェスティバル」です。

ということで娘への奉仕活動ではなく、私の趣味活動。

 

こういう時にマクロがかつやく

 

 

天気が良すぎて撮影は難しかったです

 

 

薔薇って構図が難しいです

 

 

 

薔薇以外も撮ります

 

 

 

お弁当食べて一通り写真を撮りましたら、早々に退散することに。

 

...したわけですが、夜も開園しているというのではありませんか。(バラ園のみ)

帰宅後はしばらく放置だった盆栽の手入れをして、6時過ぎに再出動。

 

 

日暮れ時の感じもまた良し。

 

 

夕方以降のマクロはピントが激しく難しい...

 

 

あっという間に暗くなりました

 

 

夜の昼の動物園よりも静かでいいです。(子供は皆無なので)

 

撮った写真を見て....

 

まだまだ修行が足りません。

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

祝勤続10年!

祝 勤続10年おめでとうございま〜す*\(^o^)/*

おめでとうございます!

平成25年5月弊社、イチローが勤続10年を迎えました。
つらかったこと、うれしかったこといろんな事があったでしょう。
イチローさんにとって、どんな10年だったんでしょうか。
表彰を終えたばかりのイチローさんに、さっそくインタビューしたいと思います。( ̄^ ̄)ゞ


勤続
10年おめでとうございます。今のお気持ちは


私の経歴を聞かれた方はご存じかも知れませんが、実は私は「出戻り」です。つまり一旦アクセスを辞めて、再度入社しています。その2度目の入社から10年というわけです。

最初の入社は18年くらい前ですか。大学卒業後、フリーターをしていた私が最初に入社したのがアクセスです。当時は佐藤さんというマネージャーがいたんですが、その方が車の免許をお持ちでないため、佐藤さんの通勤の送迎をすることから私の仕事が始まったのを憶えています。

一番傑作だったのは、あるとき私の車が故障してバスか何かで営業に行った日のことです。事務所に帰ってきたら私の車がないんですね。朝、車を停めたはずの場所にあるのはオンボロの軽自動車。おかしいなぁと思って佐藤さんに聞くと、すでに私の車は処分されており「これ(オンボロの軽)に乗れ」とのこと。今となっては笑い話ですが、当時も笑いました。というか笑うしかなかったですね。わはは。

結局アクセスには10ヶ月ほどしか在籍しませんでしたが、毎日毎日飛び込み営業で鍛えられました。人によっては図々しいとも思われる営業スタイルはこの頃にできたのかなと思います。

その後、京都の叔父の会社に勤めましたが、なんだかんだでそこを辞め、次の仕事をどうするかと思案している時に助けてもらったのが当時専務だった山領社長です。ここでアクセスに入れてもらっていなかったら、どうなっていたか想像つきません。感謝の一言に尽きます。

そこから10年。いろいろありましたが基本的には仕事をこなす日々。しかし広告を取り巻く状況は10年前とはいろいろな意味で変わりました。そしてこの先10年はもっと変わっていく様な気がします。そこにしっかりとついていけるようにしたいと思っています。

ただし自分のなかでは、これからの10年というよりも40歳を過ぎてからの10年をどうするかをずっと考えています。もう2年が過ぎました。あと8年でもうちょっと広告のアクセスなりの「強み」「特長」を明確にしていきたいと考えています。


この10年で大変だったこと、一番嬉しかったことは



大変だったこと、それはあの大型プロジェクト...といきたいところですが、最も大変だったのは「水疱瘡」にかかったことです。

子供の頃に罹患していなかったんですね。最初は高熱が出て悪い風邪かと思いましたが、1軒目のクリニックでははっきりわからず、体中に水疱が発症してから「水疱瘡」と診断されました。で、2軒目の皮膚科できちんとした薬を処方されたのですが、その時もう既に全身に水疱が出現し、もうモンスター状態。

当時の写真を見ても悪寒がするほど気持ち悪いです。このまま水疱が跡に残ったらいやだな~とブルーになったのを憶えています。

熱も40℃近く出ましたし、大人になってからの水疱瘡は死ぬこともあるらしいとも聞きましたから気が気ではではありませんでした。お陰様で綺麗に直りましたが、大病はするものではないですね。

一番嬉しかったことは娘の誕生でしょうか。これについてはブログにも度々書いていますので割愛。



これからどんなことに挑戦したいですか



仕事については、この10年はずっとウェブの世界を追いかけてきました。新しい媒体であるウェブは今後もどんどん進化を続けていくでしょう。そしてその進化に引っ張られて他の広告媒体も新しい形に変化していくと思っています。
ですのでウェブはそろそろ山田君にまかせて、私は基本に戻って既存の広告媒体の新しい可能性を追っかけてみようかなと思っています。

プライベートでの1つ目はプリキュアなどのキャラクターをすらすら描けるようにになりたいです。目下キティちゃんの顔とアンパンマンの顔しか描けませんので。
なかなか練習の時間がとれないのが悩みです。

2つ目は娘の写真でコンテストに入賞したいです。まだ1度も出したことがありませんが。下手くそなので出すのに気が引ける小心者なこの性格が悩みです。

3つ目はビジネス書しか読まない読書スタイルを改めたいです。読んでも新書です。もうちょっと小説とか読まなくちゃと思っています。でも読んでもSFばっかりなんですが。




こんな感じでいいですか。ちょっと打合せがありますので、このくらいで勘弁してください。これ以上の質問は事務所あてにお願いします。後日ファックスで回答しますので。
じゃ、そういうことで。
ちょっと、そこ、道を空けて。

バタン

ブロロロ~~~~

 

行ってしまった……。



オンボロの軽に、水疱瘡。育児に写真……。
もっともっと聞きたいところでしたが、
いろんな出来事や出会いにあふれ、充実した10年だったようです。
これからのご活躍が楽しみですね



イチローさん、ご家族の方、10年間お疲れ様でした!(T_T)

そしてそして、これからもよろしくお願いします!

 
written by 山田

 

疲れたGW後半戦まとめ

後半戦4連休、みなさんいかがおすごしでしたか。

私は世の子育て中の皆さん同様、子ども中心の休日でした。

 

いろいろ説明するのは面倒いのでダイジェストでお届けします。

 

初日(5/3)

 

諫早の干拓の里へ行きました。

 

一番の目的はプリキュアショーです。

 

2日目(5/4)

平戸へ。

 

渡海人祭にいってみました。

 

晩は天津包子で娘の入園祝いのお返しご飯。

 

3日目(5/5)

 

自宅でバーベキュー。私は昼間はお留守番。

 

この親にして… ↓ ↓ ↓ ↓

 

4日目(5/6)

 

コミセンでやってたこども広場だかなんだかのイベントへ。

 

 

この子あり。ですわ

 

みなさん、 お疲れ様です。

 

さぁ、疲れた体に鞭打って、今日から仕事に励みましょう!!!!!!!

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

キティちゃんのケーキ

先日、娘とご近所のお友達の女の子がキティちゃんのケーキ作りをしました。


Den ganzen Beitrag lesen…

2013GW前半戦のレジャー

マンモス発見

 

毎年のことですが、GW休みに何をするかというのはほぼ無計画です。厳密に言えば早くて1週間くらい前に決定します。去年は何をしていたのかというとハーモニーランドに行ってましたね。それと福岡の弟の家。

 

今年は昨年ハーモニーランドと一緒に候補に挙がっていたアフリカンサファリ(九州自然動物公園)に行くことにしました。

 

とはいえ行くことを決定したのは1日前。どうしてかというと、ちょっと風邪気味でひょっとしたらこじらすかも…という懸念があったからです。その風邪も直前で快方へ。

アフリカンサファリといえば生態観察バス「ジャングルバス」。しかし予約をしていない場合は、乗車券を購入してから乗るまで長時間待たなければならないこともあるそうなので、早めに出発。(その間は園内で遊んでいればいいだけの話なのですけども)

というか早すぎる朝4時発の強行軍となりました。

 

そんな時間は渋滞なども全くありませんので、順調にドライブ。気がついたら大分県を走っていました。(私は娘と寝てました)そんなこんなで7時くらいには現地に到着。すでに私たちの前には4台ほど車が止まっていました。

 

 

早く着きすぎたので会場まで園内を散歩。ジャングルバスです。左からサイ、象、虎、またサイ。

 

まずはサファリバスの予約をして、出発までの間、動物とふれあいます。

 

カンガルー。噂通りぴょんぴょん跳ねてました。

 

 

馬に餌やり。小さな人参スティック4本で百円也。森きららの倍くらいの値段ですw

 

 

猿へのえさやり。芋虫10匹くらいで100円也。これはバイオパークと同じくらいの値段でしょうか。

 

 

しばらく遊んでバスの改札の時刻になりました。冒頭の動物を模したバスに乗り込み、サファリツアーへレッツゴー!所要時間は約50分くらい。大人1,000円です。

自家用車でも回れますが、運転しなくていいですし、金網越しで写真は撮りづらいですけども、自家用車でもたしか窓は開けられないので同じような条件かと。そしてなにより動物に餌をあげられるのでバスがおすすめです。

 

 

メスライオン「ガオ〜〜〜!!肉くれ〜〜〜〜」

 

 

オスライオンも「肉くれ〜〜〜」

 

 

娘はライオンを怖がって号泣してしまいました。

しかし象やキリンですぐにご機嫌を直します。

 

 

象にはみかんを。

 

 

車内の様子01/専用のはさみで餌をあげます

 

 

車内の様子02

 

 

まぁバスの車内は見ての通りで、広角でなければ家族の写真はまず撮れません。私も餌をあげたいので写真はそこそこに。

約50分のバスツアーは動物園とはまた違った趣でなかなかでした。自家用車の人々は動物がよく見えるポイントでは渋滞してました。バスはポイントだけを駆け足で巡る感じですが、それでも50分かかっていることを考えると、車ではダレちゃうかなという印象。

 

お昼までちょっと時間があったので馬に乗ります。

 

乗馬1回500円なり。まぁこんなもんか。森きららでは300円ですが、距離はここより短いです。

 

その後、ライオンの赤ちゃんと記念撮影。(500円/1カット)

ここで帰ろうかとしましたが娘がごねるので最後の最後にもう1回馬に餌やりをして岐路へつくことにしました。

 

 

このニンジンが25円w

 

 

まぁ、せっかくここまで足を伸ばしているので温泉にでもつかろうかとも思いました。しかしここで温泉に入ったらみんな寝てしまって帰れなくなると思い、それは次回へ。

足湯を発見したので、そこで休憩。その後、近くのスーパーでお土産を買いました。

お土産はスーパーで買うのが楽しいんですよね。お土産っぽくないのがいいです。あの近辺ではメジャーなお揚げやごまだしを購入。あ、お総菜コーナーで鳥天も。これは晩ご飯です。

 

天気が良くて格好のレジャー日和でしたが、天気が良すぎて疲れましたよ。

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

無限郷

西海市の癒されスポットと言えば、
音浴博物館、雪浦の窯元やカフェ、日本一小さな公園、つがねの滝、鍾乳洞…
などなどありますが、
週末は、知る人ぞ知る癒しスポットへ行ってきました。

そこは、自然を生かしたお庭と小さな美術館、東屋などがある
「無限郷」という所です。

「えっ、行った事ないと?」と友人からよく言われていた場所で、
現在東屋造り精を出す、私の父のオススメスポットでもありました。

西海市が市長選でにぎわっている中、西彼町平原郷へ。
大きい看板をぬけると
白いコデマリと無限郷をつくられたご夫婦がお出迎え。

あやめが並ぶアプローチをぬけると小さな美術館「無限郷・向花坊」が。

中はこんな感じ。2Fは版画家さんの展示準備中でした。
ここには、奥様が好きで集めた各地の郷土玩具・陶磁器が展示してあります。


可愛いこけしに癒され、次はお庭を散歩。

山アジサイ、山吹、…所々に花が見えますが、辺り一帯芽吹いたばかりの鮮やかな草木が。
風が吹く度にやさしく揺れキラキラときらめいて、とてもキレイでした(T_T)

自生と植栽の木々草花を見ながらだと、自然と両手を後ろで組み猫背で目は細くなり、
歩幅も狭くなっていきます…。(。-_-。)

最後に東屋にお誘いを受け、奥様にお茶とおいしいお菓子を頂きました。

この「無限郷」は平成8年から、自然と向かい合いながら
空間作りをご夫婦でしてこられたそうです。

東屋の奥には、ご夫婦のご自宅(もしかしたら別荘かも)があり、
ここもまた素晴らしい平屋の住まいでした。

季節の移ろいをゆっくり感じ、自然と調和する暮らし…。
なんともうらやましい…。
5月中旬 ヤマアジサイの咲く時期には、ばーちゃん連れて来れたらなと思いました。


あ、「無限郷」の名前の由来はなんだったんだろう…

writtten by 山田

ままかり

うちの山田君の奥さんの実家は岡山だそうです。

岡山って「ままかり」と「きびだんご」くらいしか知らない。

ということでままかりです。山田君のお土産。

よさげなパッケージ。

 

 

おいしくいただきました。

そんなままかり、調べてみたら今回食べた酢漬けだけじゃなくてばったらライクなお寿司とかやいたやつあるんですね。

 そんな最中見つけたのがこれ。

牡蠣のままかり。なぜかロート製薬のオンラインショップで販売中

 

「ままかり」の語源は

ままかりとは、岡山県など瀬戸内海岸で、サッパ(ニシン科)の小魚の異名。また、これに塩をふり、酢に漬け込んだもの
 
語源由来辞典より http://gogen-allguide.com/ma/mamakari.html)

なので、牡蠣のままかりというのはちょっと変なのですが、本来の表記である「飯借」ではなく「飯狩」なのでオッケーということでしょうかね。

ちなみに焼いた牡蠣を酢に漬けてあるそうです。おいしいんだろうか。

written by イチロー@広告のアクセス

眼球疲労とトムクルーズ Part.2

眼球疲労とトムクルーズ Part.1 のつづきです。

森きららを少し下った脇道からスタート。赤崎岳 片道50分コースの始まりです。

登山道まで徒歩15分か。
 赤崎岳登山道
竹林をぬけます。
竹林

ジグザグ道

斜面をジグザグに登ります。
おお〜ここからの景色もいい…。
SSKが見える



ん?どっちだ?
どっちだ
まじめなので、左に行きます。|( ̄3 ̄)|


険しくねってきました
おっ、だんだん険しくなってきました。大きな岩がゴロゴロ

お猿さんとSSKの音が「コーン、コーン」「キーキー」とリズミカル
その二つの音とは別に、「グワァー、グワァー」何のおとだろう?

山頂間近
もう山頂まじかです。 ん?

 世界が平和でありますように
その通り!d(^_^o)
右にさっき歩いた石岳展望所、真ん中に森きららが。

さっきの「グワァー、グワァー」が大きくなってきたな…。

大きな岩トンネルが。
とんねる


到着!
赤崎岳山頂
カップルがおにぎりを食べてました。ほのぼの〜。

「Hallo!」と挨拶しましたが、楽しそうな2人には届かず、

覇気のない声は、山頂のやさしい風に乗って消えていきました…〜(-_-)〜


眺望は木がいっぱいで見にくく、石岳展望所よりはよくない…。
 赤崎岳眺望神社
鳥居の奥の神社で、下山の無事を祈りました。


下山して森きらら来ている小学生(20人ほど)と引率の先生が、空を指差し「グワァー、グワァー」と大合唱。

…?

空を見上げてみると、鹿児島 出水から来た「ツル」群れが飛んでました! ラッキー。

written by  山田

B-POPの時代がやってきましたよ

久しぶりの音楽ネタ。

 

昨日営業中のラジオ(NHK AM)でアイドル談義をやってました。誰が出演していたのかは全くわかりませんが、けっこうコアな話題もありまして私にはチンプンカンプン。

ですが向学のために聞いておりましたところ、K-POPでもなく、J-POPでもないB-POPなる音楽があるという話題に。

「B」はブラジルの略のようで、メンバー全員が日系ブラジル人とのこと。なるほど、新しい。ブラジルはBRICSの旗頭で経済発展がめざましいですし、ブラジルリアル投資ももてはやされています。しかも中南米のラテン系とインディオの混血の女性は私の好みとするところでもあります。

で、そのB-POPをやってるアイドルグループなんですがグループ名が「リンダIII世」というなんとも変な名前で、しかもメンバーの平均年齢が13.5歳というお子様たち。活動拠点はブラジル人が多いことで知られる群馬県と、ここまで聞くとビミョ〜な感じがします。低年齢化するアイドルブームに眉間に皺を寄せながらも、曲がかかったので聞き始めました。

 

それがこれ。

 

 

う〜ん、歌はお世辞にもうまいとは言えませんし、ビデオを見ると踊りも下手なんですが、サウンドプロダクションがなんとも私のツボにはまりました。

いいです、これ。調べてみるとブラジルのダンス・ミュージックで「ファンキ・カリオカ(バイレ・ファンク)」ってカテゴリになるみたい。

 

で、じゃあ、バイレ・ファンキってなあに?という話なんですが、これは、70年代に産まれたファンキが80年代以降、エレクトロ・ヒップホップやその進化形であるマイアミ・ベースの影響を受け、90年代から後はラテン・ヒップホップやハードコア・テクノ、ビッグビートなどの要素を無闇矢鱈と取り入れた結果できあがったディジタル・ダンス・ミュージック!

ジェットセットレコーズより http://www.jetsetrecords.net/feature/52)

 

う〜ん、イントロの日本語をあたかもポルトガル語か?と思わせる様なとことか、ここんとこ流行中のエレクトロ風な味付けとか、何気にサンバもサンプリングされてたりと面白いですし、軽〜くアゲめなとことか、タイトルも「耳来世紀ブラジル」からとってるんだろうし、歌が下手なんでどうしても日本語が微妙な外国人女性が歌ってるっぽい感じとか、どれもツボで好きです。

 

あ、私はアイドルオタクとかそんなんではありません。でもアイドルブームにあって、ベタではないサウンドは好感がもてます。アイドルオタクさんとかには厳しいかも知れませんが。

 

そういや(元)アイドルっていうところで言えば、これも好きです。サウンドは別として、あらゆる面でリンダIII世とはレベルが違いますが。

 

 

 

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

 

 

 

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