春だ、さくらだ、新年度。
震災の関係で新年度もへったくれもない方も多数いらっしゃることと思いますが、日付上は本日から新年度。
気持ちも新たに頑張らんばいけんです。
弊社の事務所の前の桜が3部咲きというところまできました。
春ですね。

事務所の前は桜がいっぱい植わっています。花見に来られませんか?コーヒーくらいお出しします。
震災の関係で新年度もへったくれもない方も多数いらっしゃることと思いますが、日付上は本日から新年度。
気持ちも新たに頑張らんばいけんです。
弊社の事務所の前の桜が3部咲きというところまできました。
春ですね。
事務所の前は桜がいっぱい植わっています。花見に来られませんか?コーヒーくらいお出しします。
【自家製】名古屋風手羽唐揚げ
ず〜っと以前に食べた名古屋名物の手羽唐揚げ。手羽中に甘辛い(だけじゃない)たれがしみこませてあるビールのつまみにぴったり。時々無性に食べたくなります。
ですがここいらでは売っていないので時々自作。ですが、なかなか本場の味には近づけません。クックパッドとかで調べたレシピのうろ覚えでいつもつくっています。
ポイントは低温と高温で手羽を二度揚げすること。そして揚げたてをジュッとタレに漬けること。タレの味は好みもありますが、ちょっと甘めにして、すり下ろしたニンニクなど薬味を入れることで旨みが増します。
名古屋風手羽唐揚げにしろ、塩焼きにしろ、バッファローウィングでもなんでもいいんですが、鶏肉っておつまみにもってこいですよね。
先日、東北関東大震災の現状を鑑み、サイトの更新を自粛するというお知らせをいたしましたが、私たちが今できることは経済活動を活発に行い日本全体を盛り上げていくことしかないという結論に全社的に至りました。
そのためサイトの更新も明日より通常通り行って参ります。
未来を悲観するばかりでは、現状を改善することはできません。一人ひとりは微力でも、みんなで頑張ることでこの状況を少しでも改善できるのではないでしょうか。
こういうときだからこそ頑張っていきます。
東日本大震災の影響は福島の原発に深刻な事態をもたらしています。
新聞、テレビの報道を見るにつけ、その内容が今、同じ日本の中でおこっているということが未だに信じられません。
こういった事態に鑑み、弊社のウェブサイトも更新を自粛させていただきます。
1日も早い事態の収束と、復興をお祈りします。
日を追うごとにその惨状が明らかになってきている東日本大震災。原発もまだまだ安心できない状態のようで、被災地の皆様、そして周辺地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
震災からしばらく連絡が取れなかった青森県の友人ですが、土曜日の夕方ようやく連絡が取れました。内陸部だったので何事もなかったようで、まずは一安心したところです。
普段はボランティアとかあまり関心を持たないのですが、今回ばかりは微力ながら自分にもできることはないかと真剣に考えてしまいます。とは言え、義援金くらいしか思いつかないのですが。
しかし数万人単位で犠牲者が出る見込みという報道をみるにつけ、心が痛みます。
昨日テレビを見て目を疑った方も多かったと思うのですが、東北地方太平洋沖地震の被害の大きさにはショックを受けました。
被災地の皆様にはお見舞いを申し上げます。集落もろとも崩壊している地区もあられるようで、本当に一人でも無事な方がいることを願わずにいられません。
阪神淡路大震災、ニューヨークのテロのときはテレビを見た瞬間「戦争が起こったか」と身震いした覚えがありますが、今回は自然の恐ろしさを一瞬にしてみせつけられました。
私も東北地方に友人がおり、電話をしていますがつながりません。内陸部なので津波は心配ないと思いますが、地震の被害が心配です。船橋の親戚は畑に出ていたところ、畑がうねったそうです。もちろん立っていられず生きた心地がしなかっとききました。
まだ余震も続き予断を許さない状況です。被害が広がらないことを祈るばかりです。
年度末です。
FM佐賀先、FM佐賀、NBC長崎で約1年間放送してきた「賀亜寿の頼れる質屋生活」が終わります。
ようやく台本書きから解放されると思いきや…来年度からは新コーナーが始まる予定。 (汗
収録終了!ガージュ唐津店の飯呑さん、パーソナリティーの原さん、お疲れ様でした。
また最近ハウステンボスに出入りしています。と言っても、ハウステンボスの仕事をしているわけではありません。
しかし年度末、新年度への準備でバタバタとしております。
【追記】
そんななか、ほっと一息つける記事がありましたので紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
ほっと一息と言うよりも爆笑必至です。ただし英語なので直感的に笑えるものばかりでもないですけど。
よければこちら >> http://www.antaresonline.com/2011/02/18/amusing-exam-answers/
昨日は終日取材でロケをしておりましたが、そのロケ先でみつけた春の一コマ。
並んではえてるつくしんぼう
朝晩はまだまだ冷え込みますが、空の色はキレイなブルーですっかり春。
さぁ仕事するか〜〜。
先日の「新成人フェア告知CM」の紹介の際にちょっと書きましたが、テレビコマーシャルをするときにうっかりしがちなのがコマーシャルの制作費(素材制作費)の予算計上です。
どういうことかと言うと、例えばこういうことです。
あなた「予算30万円でテレビコマーシャルやりたいんだけど」
テレビ局の人「わかりました、30万円ですね」
あなた「どのくらいコマーシャルできるのかな」
テレビ局の人「そうですね。この予算ならゴールデンタイムに●本、その前後に●本くらいですかね」
あなた「わかりました、それでお願いします」
テレビ局の人「ところで素材はどうされますか」
あなた「え?素材ってなに?」
テレビ局の人「コマーシャル映像そのものです」
あなた「えっ、映像はテレビ局で用意してくれるんじゃないの?カメラだってたくさんあるでしょう」
テレビ局の人「もちろん私共でも制作の手配はできます。制作費で別途●●十万円お願いします」
あなた「…」
最後にテレビ局の人が言ってますが、制作費が1万円とか3万円ですめばいいのですが、動画をきっちり撮影して、そこにBGMを入れて、ナレーションを入れて、様々な効果をつけて…としていくとすぐに40〜50万、ちょっと凝ったことをすればもっとかかるのがCM制作費です。
「それならうちのビデオで撮影した動画データを使えないかな」と思いますか?結論から言えば使えません。
まず画質の問題、また三脚も使っていない撮影だとブレブレになります、そして元の素材のクオリティが低いとそれを補うための加工(編集費)が増えます、最後にクオリティの低いままの映像をテレビで流しても御社のイメージダウンにしか寄与しないためです。
そこで素材制作費を安く上げるためにはどうすればいいかを考えるために本稿を書いています。
タイトルにもある「テクニック」というほどのことではないかもしれませんがお役に立てれば幸いです。
まずその1.静止画のコマーシャルにする。
Youtubeなどに代表されるように、誰でも動画を撮影し楽しむ時代です。動画を見慣れた目には、静止画は安っぽく見えるかもしれませんが「ビデオカメラで撮影しない」だけでコストが抑えられます。またデジタル放送が普及したことが逆に静止画CMにとって良い環境を生んでいます。それはパソコンで作った画像(デジタルグラフィック素材)をそのまま使えるからです。汚い動画素材よりも、デザイナーさんに作ってもらう美しい制止画素材のほうが断然いいです。
その2.写真を動かす。
1920×1080のハイビジョンサイズは、最近のデジタル一眼レフカメラで撮影した画像サイズに比べて圧倒的に「小さい」のです。つまり自分で撮ったビデオよりもデジカメで撮影した静止画のほうが使える場合が多いでしょう。そういった画像を最小限の効果だけ与えると(左右に動く、消える、現れるなど)費用を押さえつつ、撮影動画を使用したコマーシャルのようになります。
その3.とりあえず使い回しのきく素材を1本作っておく
動画でCM素材を作ったとしても、1回こっきりで次回使えなくなるとしたらちょっともったいない気がするかもしれません。であれば、コマーシャルの最後の3秒くらいを毎回変更しても差し支えないような作りにして、とりあえず1本ちゃんとしたのを作っておくというのも手です。最初の12秒くらいは汎用性の高い内容にしておき、3秒は毎回セールのタイトルと日付を変えるようにしておくと良いですね。
その4.制作費込みの商品を利用する
時々テレビ局のキャンペーンなどで、コマーシャル契約をすればもれなくCM素材を作りますという企画が出る場合があります。もちろん最低契約金額や著作権の関係上、他局では使用できないといった制約を受けますが、とてもお得です。
(もちろん必要最低限の費用は必要ですが)予算が潤沢になくとも工夫をすることで用途に応じたコマーシャルを制作することができます。いろいろ知恵を絞りますので、テレビコマーシャルをご検討の方は、下記のボタンからお問い合わせください。
弊社事務所の隣にある佐世保プラザスポーツセンターで飼われている猫です。ちなみに佐世保プラザスポーツセンターさんは弊社の事務所の大家さんです。
別に猫好きではありませんが、西日にまどろんでいる感じが幸せそうだったので記録。
ですが、まぁ、なんとなくです。
ちなみに弊社で飼っている動物といえば、ダンゴムシです。
あ、これは飼っているのではなくて時々「大量発生する」という類のものでした。
さぁ暖かくなってきたから、そろそろナフコで駆除剤を買ってくるか...。
先日フィリピンより帰国、即逮捕されてしまった小向容疑者ですが、そのことを報じた九スポの店頭告知小ポスターがおもしろかったので激写。(土曜のことです)
それがこれ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さらし者の刑…w
さらに祐ちゃんは事情聴取されているし…
それって間違いなくインタビューだろ...
激しく気になるところですが、読んだら「お前な〜〜」と思うこと請け合いなので買いませんでした。(w
まぁそれを楽しむのが九スポ(東スポ系)ではありますが。
話は変わりますが、こういうポスターってキオスクとかでも貼ってありましたっけ?佐世保では電車を利用しないのでわかりません。
しかしこの見出しだけにして立派にエンターテインメントしているところは広告としても見習うべきところが多いですね。(マジメに締めてみました)
DRMというマーケティングの手法がありますが、ご存じですか?
ここで言うDRMというのはDigital Rights Management(デジタル著作権管理)...ではなくて、Direct Responce Marketing(ダイレクトレスポンスマーケティング)の略です。
ダイレクトマーケティング(DM)とどう違うの?と思われたかもしれません。しかしレスポンスという1単語が入るか入らないかで広告の手法としては大きな違いがあるんです。
ダイレクトマーケティングとは、いわゆる One to One的なもの。私が説明するよりも、wikiから転用します。
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ダイレクトマーケティング(direct marketing)とは、マーケティング概念およびその活動の一つ。この「ダイレクトマーケティング」を世界で初めて提唱したのは、レスター・ワンダーマンである。
マスメディアを使用したコミュニケーション施策に代表されるマスマーケティングと対になる概念。例えば、100人のターゲットに対して一種類のマーケティング活動を行うマスマーケティングに対して、ダイレクトマーケティングでは100人のターゲットに対して100種類のマーケティング活動を行う。
一般的にダイレクトマーケティングが盛んな業種には、通信販売、クレジットカード業、美容院などが挙げられる。
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というものですが、平たく言えばダイレクトメールやカタログで販売する手法ですね。
一方、ダイレクトレスポンスマーケティングとツールこそハガキ、封書、FAX等と同じようなものを使いますが、手法が異なります。単純に「セールですよ」「キャンペーンですよ」とお知らせするだけでなく、いかに「レスポンス」(=アクション)を起こさせるかに重きを置いた手法です。
つまり「A」という商品のキャンペーンをハガキでお知らせするにしても…
●「A」という商品はどれだけあなたの悩みを解消するものであるか
●「A」という商品がいかに優れているものであるか
●それを実証する証拠がこれだけありますよと提示
●そしてキャンペーンだから今買うとどれだけお得であるか
ということを十分に説明し、
●今すぐアクション(購買・申し込み・資料請求)してください!
という流れを設計して行うものです。
わかりやすい例で言えば、健康食品やダイエット食品のチラシなどがありますね。
「そうそう、そういうのあるある」と思われましたか?
でも「ちょっと胡散臭い感じがするんだよな」とも思われませんでしたか?
そうですね、確かにそういう類のものも多数あります。しかしそれはあなたがその商品を熱望するほどの「悩み」を抱えていないからだとも言えます。あなたが胡散臭いと思う広告が一向に無くならないのは、その広告を見て
「これが私が求めていたものなの!」と思い、購入する人がいるからです。
メジャーなところで言えば「や●や」さんとかそうですね。スマートにまとまっていますから、胡散臭くありませんが、あれもダイレクトレスポンスマーケティングの手法ですね。
一時期、この手法が爆発的に蔓延したので、今はあまり露骨なやり方はしなくなりましたが、きちんとメッセージが届けば確実に効果が出る手法です。またお客さまに自社の良さをきちんと理解いただくことで、価格競争やライバルとの競合からも解放されていきます。
「最近、広告の効果がないな〜」とお悩みなら、一度ダイレクトレスポンスマーケティングを学ばれることをお勧めします。
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