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おいしいお酒

先月、栃木に住むいとこから日本酒が送ってきました。

5合瓶の2本セットで、1本はもう飲んでしまってなんていうお酒かはわからなくなってしまっていますが、もう1本がめちゃめちゃ美味しかったので激写。

それがこれ。

フルーティーでめちゃうま鳳凰美田

フルーティーでめちゃうまだった鳳凰美田

私は飲むのは好きですが、あまり強くありません。

家ではもっぱら低アルコールビール風味飲料(w と芋焼酎を飲みます。

しかも日本酒はそんなに飲まない上に、好きなのは昔のいわゆる「二級酒」的な味でした。いや家にも頂き物の久保田やらあるんですが、放置。越乃寒梅とかも何度か飲みましたが好きになれず。しかしこの鳳凰美田、冷蔵庫で冷やしていただいたのですが、口に含んだときの白ワインにも似たフレッシュなはじける感じ。そして口の中に広がる華やかなフルーティーな味。あれ?おいしいね。

先ほど「二級酒」的な味が好きだと申しましたが、悔い改めます。

こういうのが好きかもしれません。

調べてみると小さな酒蔵さんらしいのですが、熱狂的なファンがいるようですね。それもこの味なら納得。どこかのホームページで今の日本酒低迷は、粗悪な、それこそ「二級酒」的なお酒を乱造したことにあるとかナントカ書いてあるのを見かけたことがあるんですが、それも納得。鳳凰美田のようなお酒ばっかりだったら、日本酒を毎日飲みたいと思いました。

焼酎も好きですが、お財布が許すなら毎日ワインがいいと思ったりしていました。でもやっぱり日本人は日本酒だ!と堅いことを申すつもりはありません。料理に合わせて、気分に応じて、おいしいお酒を飲むのが一番ですよね。久しぶりに「おいしい」と口に出したお酒でした。

とか言いながら、この記事を書いているそばにはマイヤーズのロックだったりします(w

 

追記

もうすぐ春。わが家の梅もだいぶ咲き始めてきました

 

垂れていない枝垂れ梅

垂れていない枝垂れ梅



 

消費する音楽

今年のグラミー賞では日本人が4人も受賞するという快挙が成し遂げら得ました。すごい。

そんなニュースをテレビで見ていたところ、これまでに受賞したミュージシャンとして坂本龍一を紹介する際に「音楽家」という肩書きで呼んでいた局がありました。「音楽家」って…

まぁ、それはいいのですが音楽、特にポピュラーミュージックって、ここ15年くらいで急速に「消費される」ものになっている気がしませんか。新しい曲がどんどん出てきては、どんどん聞き捨てられていく。耳に、心に、思い出に残る曲がものすごく少なくなって、一時限り、次から次に消費されていく。

まぁ芸術ではなく商業音楽なので、ビジネスとして成立させるためにはどんどん新しい音楽を売らなければならないのでしょうが、それにしても使い捨ての音楽があふれている気がしなくもないのです。

まぁレコード1枚、CD1枚買うのにお小遣いとにらめっこして買っていた頃に比べれば、自分の買った音楽への思い入れも少なくなっているのかもしれませんね。

guy よく聴いた

guy よく聴いた


jodeci 

これもよく聴いた。アメリカ東海岸サイクリング旅行のお供


mint_condition

この手のバンドは今はすっかりなくなっちゃいましたね



7曲目は名曲

バリー・ホワイトをフィーチャーした7曲目は名曲


こうして見ていたら懐かしくなってきました。今度押し入れを探してみよう



弊社社長山領が紹介されました

2月15日付けの中小企業家しんぶん(中小企業家同友会発行)に弊社社長、山領進の佐世保支部での活動が掲載されました。

経営のこと、組織作りのことなどいろいろお悩みの経営者の皆さん、弊社社長も楽しく参加している中小企業家同友会に参加されませんか?

以下、掲載記事をお読みください。

中小企業家しんぶんに掲載された弊社社長、山領進の記事


読みにくい方はこちらからPDFをダウンロードいただけます。

石岳亜熱帯動植物園その2

またまた石岳亜熱帯動植物園へ行って参りました。

バレンタインデー前でイベントもあったようですが、今回は嫁の都合もあり娘と2人きりなので急ぎ足で回ったのみ。そんなに天気が良くなかったせいか人もまばらでした。

ところで、前回はライオンや熊のグ〜タラ感がいいと書きましたが…

今回はライオンが起きていました!やっぱり起きているライオンは勇猛な感じでいいです!

とあっさりと前言撤回!まぁ、細かいことは気にせずに、本当にそれだけで満足な動物園でした。


石岳亜熱帯動植物園のライオン


石岳亜熱帯動植物園のミーアキャット


石岳亜熱帯動植物園のゾウさん


ライオンの時だけ陽が差してたので普通に見られますが、ゾウの写真なんてなんかもの悲しい色になっております。

お手製たくあん(お手軽)

今日はバレンタインデーな訳ですが、確実に私には関係のない日なので、意味もなく「漬けもの」の話題とさせていただきます。ご了承ください。

ちょっと前に頂き物の小さな大根(握り拳大の辛い品種)を台所に放置していたら水分が抜けてしわしわになってしまっていました。

もったいないのでなんとか食べる方法はないものかと思案した結果、漬け物にしてみることに。

ちょっと汚れていたので皮をむき、浅漬けの素を入れたビニール袋に賽の目に切った大根を投入。10日ほど冷蔵庫に放置していました。

そろそろ食べられるかなと出してみたところ…白い大根を透明の浅漬けの素に漬けたはずなのに、なぜか黄色くなっていたのでびっくり。

食べてみると適度に甘みがあり、どう味わってみても「タクアン」そのもの。タクアンの着色って本来は何かの果物の皮を入れたりするんですよね。どうして黄色くなったのかは不明。

これに味を占めて大根1本丸干し中です。(笑

浅漬けの素でできたタクアン

浅漬けの素でできたタクアン

石岳亜熱帯動植物園

日曜日は久しぶりに石岳動植物園へ行ってきました。

石岳動植物園は、ここ数年北海道の旭山動物園に続け!(学べ?)とばかりに、行動展示に力を入れてきています。

とはいえ、そんなすぐに変われるはずもなく…

熊やライオンはグウタラ寝ていますし、昔ながらのグダグダ感は満載で、それが私には妙に懐かしくもあり楽しかったりするのですが。

でも動物に触れたりできるのは子供だけでなく、大人も楽しいですね。数ヶ月前は恐る恐るだった娘も今はずいぶん怖がらすにウサギやハムスターを触れるようになりました。でもヤギは怖がりますが…。

そんな石岳で子供の写真を撮りつつも、園内の写真も撮ってきましたのでご覧ください。


石岳亜熱帯動植物園(佐世保市船越町)のゾウガメ

哀愁のゾウガメ



石岳動植物園(佐世保市船越町)の亜熱帯っぽい樹木

亜熱帯っぽい樹木。幹に草が生えてます。これ葉っぱ?なんでしょうか




石岳動植物園(佐世保市船越町)の温室内のデコレーション

温室内にはバレンタインデーにちなんだハート型のかわいいお花のアレンジが。

こうしてみると大人も十分楽しめます。年間パスポートが来月までありますので、また写真撮りに行ってみようと思います。


デジタルテレビ鬼

昨日は節分でした。

例年ならば恵方巻きを黙々と食べて終わる節分ですが、今年は違います!
というのはいつのまにかわが家にも子供がおわしますので。

ということで節分の記事か、と思ったあなた、違います。

今日の話は節分豆におまけでついてくる「鬼の面」です。

普通ならパーマのおっさんに角が生えたようなお面な訳ですが、うちが買った豆の付録はひと味違います!

それがこれ。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

なぜかデジタルテレビ鬼...


夏にはアナログ放送終了を受けて登場した「デジタルテレビ鬼」...。

どこかの回し者でしょうか???

ご存じの方がいたらご一報ください。

サーカスがやってきた

数年前にこんな絵本を買っていました。

サーカスがやってきた

しかけ絵本なのですが、これが飛び出す絵本とかではなくてフィルムを絵の上に置いて動かすと、なんと!絵が動いてしまうというおもしろ絵本。

こんな感じ ↓ ↓

単純におもしろいということで自分用に買っていました。しかしあろうことかいつの間にか子供が生まれ、もう1才6ヶ月。絵本も楽しく見るお年頃です。

ということで見せてみました。

こういうのは無理にしても自分で絵本を書いてみたいなと思っています。

でも、絵本って…僕みたいなどう考えてもピュアな心をもってそうにはないオヤジが描けるものでしょうか?(汗

新燃岳噴火は相当大変みたいです

出張で都城に行っているという弟からメールをもらいました。

火山灰に埋もれた道路


見たとおり灰色の世界・・・・・・。その様子はメールによると…

都城はグレー一色ゴーストタウンのようで、コンビニに寄ったら駐車場が砂場状態だったそう。

しかも噴火の瞬間は車が揺れたてビックリしたとのこと。

宮崎、鹿児島の方はさぞや大変なことになっていると思います。



ゴッホ展

ゴッホ展

九州国立博物館で開催中の『没後120年 ゴッホ展』に嫁さんと行ってきました。

もう会期も後半にさしかかり、多少の待ち時間を覚悟して行きましたが、博物館の隣にある太宰府天満宮への参拝客もあわせて周辺道路は大渋滞。

まぁその辺も考慮して私たちは大野城に住む弟の車で送ってもらっていたので、途中で降ろしてもらい徒歩で博物館へ向かいます。

境内を抜けて博物館に到着すると目に入るのは「ただ今50分待ち」の文字が書かれた看板...。しかも列はチケットを持っている人と持っていない人に分かれており、チケット持っていない私たちはまずはチケット購入の列へ。チケットを購入して、ようやく列に並びます。

ゆっくりゆっくり進み、館内にゆっくり入館。そしてチケットもぎりに到着した頃には1時間経過していました。

展示内容は素描などの秀作からお馴染みの自画像、アルルの部屋、アイリスなどおなじみのもの。併せて親交のあったゴーギャンや影響を受けた浮世絵の展示なども。

美術の知識は教科書程度のものしか持ち合わせていないので、芸術的な価値や技法などについてのコメントは差し控えさせていただきますが、『「評価を受ける」ということはこういうことか』と納得した内容でした。

好きか嫌いかで言えば、私はゴッホは苦手かもしれません。独特の色遣いの点描手法は好きですけど。

会期は2月13日までです。世界的な展示はなかなかお目にかかれるものではありません。せっかくの機会ですから、ぜひご覧になることをお勧めします。

追記:しかし私はこの展覧会のロゴタイプが気に入りません。こんなイメージではないと思うんだけど...

ゴッホ展ロゴ

めじろが激突

「ドンッ!」 事務所で音がしました。

私はわからなかったのですが、部長が 一言。

「メジロやろ」

外に出てみると玄関の横にうずくまるメジロの姿が。

どうやら事務所の窓ガラスに激突したようです。

ぶつかってちょっと脳しんとうを起こしているんでしょうね。

見ている間に少しづつ回復しているようでしたが、完全に回復するまでは見ていられないので放置。

「大丈夫でしょうか」と部長に問うと

「ネコに食べられんなら、そのうち飛んでいくよ」

後ほど見たら羽も落ちておらず、そこにいなかったので、無事に飛び立っていったようです。

降臨の光

先日、とある用があり弓張の丘ホテルへ伺ったときのこと。

こちらはご存じのように弓張岳の頂上付近にあって、その眺望の良さが売りの一つであるわけですが、フロントの方に用件を伝えた後、ふと外に目をやると…

ごらんのように雲の合間から地上へ降り注ぐ光の帯が見えました。


雲の合間から降り注ぐ光

雲の合間から降り注ぐ光

丁度その前日、コンスタンティンという映画(DVD/キアヌ・リーブス演じるエクソシストが人間界の支配をもくろむ悪魔を退治する話。詳細はこちら)を見ていたので、なおさら神様が降りてくるのではないかと思った次第。

コンスタンティン


 

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