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大家さんところの猫

弊社事務所の隣にある佐世保プラザスポーツセンターで飼われている猫です。ちなみに佐世保プラザスポーツセンターさんは弊社の事務所の大家さんです。

別に猫好きではありませんが、西日にまどろんでいる感じが幸せそうだったので記録。

ですが、まぁ、なんとなくです。




ちなみに弊社で飼っている動物といえば、ダンゴムシです。

あ、これは飼っているのではなくて時々「大量発生する」という類のものでした。

さぁ暖かくなってきたから、そろそろナフコで駆除剤を買ってくるか...。

さらし者の刑…


先日フィリピンより帰国、即逮捕されてしまった小向容疑者ですが、そのことを報じた九スポの店頭告知小ポスターがおもしろかったので激写。(土曜のことです)

それがこれ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓


小向容疑者さらし者の刑…

さらし者の刑…w

さらに祐ちゃんは事情聴取されているし…
それって間違いなくインタビューだろ...

激しく気になるところですが、読んだら「お前な〜〜」と思うこと請け合いなので買いませんでした。(w

まぁそれを楽しむのが九スポ(東スポ系)ではありますが。

話は変わりますが、こういうポスターってキオスクとかでも貼ってありましたっけ?佐世保では電車を利用しないのでわかりません。

しかしこの見出しだけにして立派にエンターテインメントしているところは広告としても見習うべきところが多いですね。(マジメに締めてみました)

DRM?デジタル著作権の話ではありません

DRMというマーケティングの手法がありますが、ご存じですか?

ここで言うDRMというのはDigital Rights Management(デジタル著作権管理)...ではなくて、Direct Responce Marketing(ダイレクトレスポンスマーケティング)の略です。

ダイレクトマーケティング(DM)とどう違うの?と思われたかもしれません。しかしレスポンスという1単語が入るか入らないかで広告の手法としては大きな違いがあるんです。

ダイレクトマーケティングとは、いわゆる One to One的なもの。私が説明するよりも、wikiから転用します。

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ダイレクトマーケティング(direct marketing)とは、マーケティング概念およびその活動の一つ。この「ダイレクトマーケティング」を世界で初めて提唱したのは、レスター・ワンダーマンである。

マスメディアを使用したコミュニケーション施策に代表されるマスマーケティングと対になる概念。例えば、100人のターゲットに対して一種類のマーケティング活動を行うマスマーケティングに対して、ダイレクトマーケティングでは100人のターゲットに対して100種類のマーケティング活動を行う。

一般的にダイレクトマーケティングが盛んな業種には、通信販売クレジットカード業、美容院などが挙げられる。

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というものですが、平たく言えばダイレクトメールやカタログで販売する手法ですね。

一方、ダイレクトレスポンスマーケティングとツールこそハガキ、封書、FAX等と同じようなものを使いますが、手法が異なります。単純に「セールですよ」「キャンペーンですよ」とお知らせするだけでなく、いかに「レスポンス」(=アクション)を起こさせるかに重きを置いた手法です。

つまり「A」という商品のキャンペーンをハガキでお知らせするにしても…

●「A」という商品はどれだけあなたの悩みを解消するものであるか
●「A」という商品がいかに優れているものであるか
●それを実証する証拠がこれだけありますよと提示
●そしてキャンペーンだから今買うとどれだけお得であるか

ということを十分に説明し、

●今すぐアクション(購買・申し込み・資料請求)してください!

という流れを設計して行うものです。

わかりやすい例で言えば、健康食品やダイエット食品のチラシなどがありますね。

「そうそう、そういうのあるある」と思われましたか?
でも「ちょっと胡散臭い感じがするんだよな」とも思われませんでしたか?

そうですね、確かにそういう類のものも多数あります。しかしそれはあなたがその商品を熱望するほどの「悩み」を抱えていないからだとも言えます。あなたが胡散臭いと思う広告が一向に無くならないのは、その広告を見て

「これが私が求めていたものなの!」と思い、購入する人がいるからです。

メジャーなところで言えば「や●や」さんとかそうですね。スマートにまとまっていますから、胡散臭くありませんが、あれもダイレクトレスポンスマーケティングの手法ですね。

一時期、この手法が爆発的に蔓延したので、今はあまり露骨なやり方はしなくなりましたが、きちんとメッセージが届けば確実に効果が出る手法です。またお客さまに自社の良さをきちんと理解いただくことで、価格競争やライバルとの競合からも解放されていきます。

「最近、広告の効果がないな〜」とお悩みなら、一度ダイレクトレスポンスマーケティングを学ばれることをお勧めします。

おいしいお酒

先月、栃木に住むいとこから日本酒が送ってきました。

5合瓶の2本セットで、1本はもう飲んでしまってなんていうお酒かはわからなくなってしまっていますが、もう1本がめちゃめちゃ美味しかったので激写。

それがこれ。

フルーティーでめちゃうま鳳凰美田

フルーティーでめちゃうまだった鳳凰美田

私は飲むのは好きですが、あまり強くありません。

家ではもっぱら低アルコールビール風味飲料(w と芋焼酎を飲みます。

しかも日本酒はそんなに飲まない上に、好きなのは昔のいわゆる「二級酒」的な味でした。いや家にも頂き物の久保田やらあるんですが、放置。越乃寒梅とかも何度か飲みましたが好きになれず。しかしこの鳳凰美田、冷蔵庫で冷やしていただいたのですが、口に含んだときの白ワインにも似たフレッシュなはじける感じ。そして口の中に広がる華やかなフルーティーな味。あれ?おいしいね。

先ほど「二級酒」的な味が好きだと申しましたが、悔い改めます。

こういうのが好きかもしれません。

調べてみると小さな酒蔵さんらしいのですが、熱狂的なファンがいるようですね。それもこの味なら納得。どこかのホームページで今の日本酒低迷は、粗悪な、それこそ「二級酒」的なお酒を乱造したことにあるとかナントカ書いてあるのを見かけたことがあるんですが、それも納得。鳳凰美田のようなお酒ばっかりだったら、日本酒を毎日飲みたいと思いました。

焼酎も好きですが、お財布が許すなら毎日ワインがいいと思ったりしていました。でもやっぱり日本人は日本酒だ!と堅いことを申すつもりはありません。料理に合わせて、気分に応じて、おいしいお酒を飲むのが一番ですよね。久しぶりに「おいしい」と口に出したお酒でした。

とか言いながら、この記事を書いているそばにはマイヤーズのロックだったりします(w

 

追記

もうすぐ春。わが家の梅もだいぶ咲き始めてきました

 

垂れていない枝垂れ梅

垂れていない枝垂れ梅



 

消費する音楽

今年のグラミー賞では日本人が4人も受賞するという快挙が成し遂げら得ました。すごい。

そんなニュースをテレビで見ていたところ、これまでに受賞したミュージシャンとして坂本龍一を紹介する際に「音楽家」という肩書きで呼んでいた局がありました。「音楽家」って…

まぁ、それはいいのですが音楽、特にポピュラーミュージックって、ここ15年くらいで急速に「消費される」ものになっている気がしませんか。新しい曲がどんどん出てきては、どんどん聞き捨てられていく。耳に、心に、思い出に残る曲がものすごく少なくなって、一時限り、次から次に消費されていく。

まぁ芸術ではなく商業音楽なので、ビジネスとして成立させるためにはどんどん新しい音楽を売らなければならないのでしょうが、それにしても使い捨ての音楽があふれている気がしなくもないのです。

まぁレコード1枚、CD1枚買うのにお小遣いとにらめっこして買っていた頃に比べれば、自分の買った音楽への思い入れも少なくなっているのかもしれませんね。

guy よく聴いた

guy よく聴いた


jodeci 

これもよく聴いた。アメリカ東海岸サイクリング旅行のお供


mint_condition

この手のバンドは今はすっかりなくなっちゃいましたね



7曲目は名曲

バリー・ホワイトをフィーチャーした7曲目は名曲


こうして見ていたら懐かしくなってきました。今度押し入れを探してみよう



弊社社長山領が紹介されました

2月15日付けの中小企業家しんぶん(中小企業家同友会発行)に弊社社長、山領進の佐世保支部での活動が掲載されました。

経営のこと、組織作りのことなどいろいろお悩みの経営者の皆さん、弊社社長も楽しく参加している中小企業家同友会に参加されませんか?

以下、掲載記事をお読みください。

中小企業家しんぶんに掲載された弊社社長、山領進の記事


読みにくい方はこちらからPDFをダウンロードいただけます。

石岳亜熱帯動植物園その2

またまた石岳亜熱帯動植物園へ行って参りました。

バレンタインデー前でイベントもあったようですが、今回は嫁の都合もあり娘と2人きりなので急ぎ足で回ったのみ。そんなに天気が良くなかったせいか人もまばらでした。

ところで、前回はライオンや熊のグ〜タラ感がいいと書きましたが…

今回はライオンが起きていました!やっぱり起きているライオンは勇猛な感じでいいです!

とあっさりと前言撤回!まぁ、細かいことは気にせずに、本当にそれだけで満足な動物園でした。


石岳亜熱帯動植物園のライオン


石岳亜熱帯動植物園のミーアキャット


石岳亜熱帯動植物園のゾウさん


ライオンの時だけ陽が差してたので普通に見られますが、ゾウの写真なんてなんかもの悲しい色になっております。

お手製たくあん(お手軽)

今日はバレンタインデーな訳ですが、確実に私には関係のない日なので、意味もなく「漬けもの」の話題とさせていただきます。ご了承ください。

ちょっと前に頂き物の小さな大根(握り拳大の辛い品種)を台所に放置していたら水分が抜けてしわしわになってしまっていました。

もったいないのでなんとか食べる方法はないものかと思案した結果、漬け物にしてみることに。

ちょっと汚れていたので皮をむき、浅漬けの素を入れたビニール袋に賽の目に切った大根を投入。10日ほど冷蔵庫に放置していました。

そろそろ食べられるかなと出してみたところ…白い大根を透明の浅漬けの素に漬けたはずなのに、なぜか黄色くなっていたのでびっくり。

食べてみると適度に甘みがあり、どう味わってみても「タクアン」そのもの。タクアンの着色って本来は何かの果物の皮を入れたりするんですよね。どうして黄色くなったのかは不明。

これに味を占めて大根1本丸干し中です。(笑

浅漬けの素でできたタクアン

浅漬けの素でできたタクアン

石岳亜熱帯動植物園

日曜日は久しぶりに石岳動植物園へ行ってきました。

石岳動植物園は、ここ数年北海道の旭山動物園に続け!(学べ?)とばかりに、行動展示に力を入れてきています。

とはいえ、そんなすぐに変われるはずもなく…

熊やライオンはグウタラ寝ていますし、昔ながらのグダグダ感は満載で、それが私には妙に懐かしくもあり楽しかったりするのですが。

でも動物に触れたりできるのは子供だけでなく、大人も楽しいですね。数ヶ月前は恐る恐るだった娘も今はずいぶん怖がらすにウサギやハムスターを触れるようになりました。でもヤギは怖がりますが…。

そんな石岳で子供の写真を撮りつつも、園内の写真も撮ってきましたのでご覧ください。


石岳亜熱帯動植物園(佐世保市船越町)のゾウガメ

哀愁のゾウガメ



石岳動植物園(佐世保市船越町)の亜熱帯っぽい樹木

亜熱帯っぽい樹木。幹に草が生えてます。これ葉っぱ?なんでしょうか




石岳動植物園(佐世保市船越町)の温室内のデコレーション

温室内にはバレンタインデーにちなんだハート型のかわいいお花のアレンジが。

こうしてみると大人も十分楽しめます。年間パスポートが来月までありますので、また写真撮りに行ってみようと思います。


デジタルテレビ鬼

昨日は節分でした。

例年ならば恵方巻きを黙々と食べて終わる節分ですが、今年は違います!
というのはいつのまにかわが家にも子供がおわしますので。

ということで節分の記事か、と思ったあなた、違います。

今日の話は節分豆におまけでついてくる「鬼の面」です。

普通ならパーマのおっさんに角が生えたようなお面な訳ですが、うちが買った豆の付録はひと味違います!

それがこれ。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

なぜかデジタルテレビ鬼...


夏にはアナログ放送終了を受けて登場した「デジタルテレビ鬼」...。

どこかの回し者でしょうか???

ご存じの方がいたらご一報ください。

サーカスがやってきた

数年前にこんな絵本を買っていました。

サーカスがやってきた

しかけ絵本なのですが、これが飛び出す絵本とかではなくてフィルムを絵の上に置いて動かすと、なんと!絵が動いてしまうというおもしろ絵本。

こんな感じ ↓ ↓

単純におもしろいということで自分用に買っていました。しかしあろうことかいつの間にか子供が生まれ、もう1才6ヶ月。絵本も楽しく見るお年頃です。

ということで見せてみました。

こういうのは無理にしても自分で絵本を書いてみたいなと思っています。

でも、絵本って…僕みたいなどう考えてもピュアな心をもってそうにはないオヤジが描けるものでしょうか?(汗

 

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