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みなさん良いお年を

よいお年をお迎えください

 

 

弊社も本日で御用納めです。みなさんはいかがですか?もうすでにお休みされている方もいらっしゃることでしょう。もちろんサービス業の皆さんは最後のかき入れ時と頑張っていおられるでしょうね。

 

毎年クチにする台詞ですが「今年も1年過ぎるのが早かった」。本当に実感します。

 

あ、いやこれは忙しかったとかそういうのではなくて、時間の感覚の問題ですよ。1歳の赤ちゃんの1年は365分の365ですが、私たちの1年は生きてきた時間という分母からすれば、どんどん小さく(短く)なっているわけですから。

 

まぁ、そんなことはさておき、明日から年末年始休暇に突入。ゆっくり1年の骨休めをすることとします。

 

みなさん、良いお年をお迎えください。

 

(株)広告のアクセス スタッフ一同

動画についての考察(その1?)

「考察」なんて学術的な大げさなタイトルを付けてしまいましたが、ここ最近思うことの備忘録です。私の考えをまとめるために書いてますので断片的で、誤った理解もあるかも知れません。興味のない方はスルーを推奨します。

 

インターネットの普及期、既存のメディアは必要ないんじゃないかなんて騒がれたのも懐かしい話です。広告出稿量はあっという間にラジオ、雑誌、新聞を抜き去りテレビに次ぐ巨大なメディアとなりました。ただ当初言われていたような「新聞はなくなる」だの「テレビの存在意義は…云々」というようなゼロサムゲーム的な議論から、今は既存の4大媒体にインターネットを加えた5大媒体をいかにうまく組み合わせて高い広告効果をあげるべきかという議論になっています。

 

インターネットにおける広告といえば、黎明期においてはバナー広告が主流でした。トラフィックの大きなサイト(いわゆるテレビで言うところの視聴率的なもの)はたくさんの人が見ていますからバナーを掲載しましょう、そうするとたくさんの人がクリックして見てくれますよというものでした。

 

回線の細い時代ですので、GIFアニメとかで動きを付けたりして、なんとか多くの人にクリックしてもらおうと工夫を凝らしていましたね。その後徐々に回線も太くなるとともに新しい技術も出て来て、Flashを使ったアニメーションバナーなどが全盛となりました。(いまでも多く見受けられます)ただしバナー広告は大きな問題がありました。費用です。

 

多くの人が見てくれるようなサイトへバナー広告を出そうとすると1週間で数十万円とかザラなわけです。ですから地方の中小企業にはほとんど無縁の世界。地方の小さなポータルサイトに安いバナーを出稿しても成果はそれほど望めませんでした。また当初は広告と分からずにクリックする人も多かったようです。しかし一般化するにつれて単純に広告とわかるものはクリックしてくれなくなったことも事実。そこでクリエイティブ表現にも凝ったものが作られるようになりました。

 

それまでネットサーフィン(笑)の動線はヤフーとかMSNとかポータルサイトを起点としてリンクを辿るものでした。そのためポータルサイトへのバナー掲載はとても効果があったと言えます。しかし私たちのインターネット利用スタイルが「自分が知りたいことを調べること」を起点にサイトを徘徊するようになると、また違った話になってきます。そうです、調べたいものが表示される検索結果のページに関連する商品・サービス情報(広告)が掲載されていればいいわけです。それがすっかりお馴染みの「検索広告」です。

 

検索広告の仕組みは単純。簡単に言えば、自社の商品・サービスに関連すると思われるキーワードが検索された場合、検索結果のページに広告が表示されるようにするものです。しかもこれは掲載(表示)するだけなら無料。クリックされた時にだけ料金が発生します。(クリック課金型広告)

 

インターネットの起点が検索エンジンになった瞬間、検索結果でいかに上位に表示されるかが企業の生命線になりました。どこの企業も検索上位に表示させるための対策に躍起となりました。(SEO対策)そして検索広告は広告という役目だけでなく、上位表示できない場合の代替策としても機能するようになった(黎明期は入札額を上げれば上位表示された)のです。

 

これもバナー広告同様、当初は検索結果か広告か分からない人が多かったように記憶しています。今でこそ広告部分は背景の色が青色だったり、「広告」とはっきり表示されていますが、当時は広告も検索結果も同じような表示で、仕組みを知らない人にはわかりにくいものでした。

その他にも上記の仕組みを発展させたレコメンド広告などいろいろなものが登場していますが、ここでは端折ります。(つかれてきたw)

 

で、現在はどうなのか。検索するという行為そのものは変わりませんが、自社サイトへ誘導する新たな仕組みが出て来ました。それがFacebook、twitterを初めとするソーシャルメディアです。企業公式アカウント、社長さんなどのアカウントから自社サイトへ誘導できます。またソーシャルメディア内にも上記同様の広告の仕組みは当然のように存在します。

 

これらの広告がその時代時代で一定の成果を上げてきました。しかし共通することは表現がテキストと静止画(あるいはアニメーション)に制限されていたということです。これは、誰もがそれを望んでいたのではなく、通信回線やパソコン・モバイル機器の性能などさまざまな技術的な制約があったからに他なりません。そう、技術の進歩を今か今かと待ち望んでいたオンライン上の広告があるのです。それが「動画」です。

 

動画と言ってもインターネット動画だけを論じる(w大げさ)つもりはありません。動画といえばやはりく、その世界の巨人である「テレビ」を外して語ることはできないでしょう。インターネットの台頭によって既存のメディアが不要になるかの議論がありましたが、実のところはそうはなりませんでした。それどころか実態はもっと複雑で、すべてのメディアがそれぞれの利点を活かしつつ融合しつつあるというところが本当のところでしょう。もちろん、そのなかでもインターネットの勢いが衰えるということはありませんが。

 

そういう状況にあってインターネット上で動画のコンテンツ(いわゆる広告的なもの)が増えてくれば来るほど、同じ動画メディアであるテレビはその親和性の高さから重視されるようになるのではないかと考えています。

 

と、今年の私の頭の中の大掃除という意味で書いてみました。(とっても中途半端/汗)

ん?大掃除??

ということは続きはないのか、とツッコんだあなたは正しい!かもしれません。(笑)

考えがまとまったらまた書きます。

それではみなさん、良いお年を。

1瓶2000円もする高級らっきょうを食べてみた

上記のようなタイトルですと、いかにも私がグルマンでらっきよう好きみたいですが、さにあらず。

いろいろ訳あって、とある方が調査のために購入されたものをお裾分けいただいたものです。

らっきょうは英語で「シャルロット・ピクルス」というらしい。

 

デザインでも何でもそうなんですが、評価というものが個人の感覚や価値観に依存する場合非常に難しいものがあります。味覚も同様で、このらっきょうも私はもうちょっと酸味と甘みが欲しいと思ったのですが、お取引先の奥様はいたくお気に召され、試食後早速お取り寄せされました。

いろんな方に味見をしていただいたのですが、その評価はさまざま。味覚って難しいですよね。自分の舌に合うかどうかは、他人の評価では分かりませんもの。そういった意味で、食べログなどはあくまでも参考にしかなりませんよね。

そんなわけで私は、自分が美味しいと思ったものも、人に勧めるのはなかなか苦手です。なんていうんですか、世間的に評価が定まったもの(例えばグラン・ヴァンのビンテージものとか)であれば、まぁ人に勧めやすいのですが。らっきょうに明確な基準って…好みですよね。

 

ちなみにこちらで買えますので、興味のある方はぜひ。

こういうのは「毛深い」というのでは?

最近わけあってゲーセンに入りました。いやゲームをするためではなく、待ち合わせの際の寒さをしのぐためです。

そこで目撃したのは…プリクラなんですけども、その筐体や宣伝のためのポスターの写真に目を奪われました。

 それがこちら。

プリクラの筐体の写真

これは筐体だかポスターだかどっちか

 

モデルがきれいだとかじゃなくて、つけまつげの件。

こういうのって「毛深い」というのではないのでしょうか。

 

毛深くてキモい睫毛その1

毛深くてキモい睫毛その1

 

毛深くてキモい睫毛その1

毛深くてキモい睫毛その1

 

にせ物とわかっていても、こんなに「毛深くなる」アイテムをつけることがオシャレとは…

 

時代は変わったんですね。おじさんには理解不能です...。

 

 

 

灰皿入れではありません。

灰皿を入れる人はなきにしもあらず、とは思いますが、そうそうはいないでしょうね。

 

佐世保駅のトイレにて

 

クワガタ VS 蜘蛛

 

クワガタと戦う蜘蛛

クワガタと戦う蜘蛛。左側の足が曲がってしまってるわ(汗

 

 

粘土遊び第2弾。  →第1弾はこれ

 

クワガタと戦う蜘蛛、はたまた蜘蛛と戦うクワガタ。

 

 

蜘蛛と戦うクワガタ。

蜘蛛と戦うクワガタ。へたくそや(笑

 

 

昆虫のディテールは資料がないと無理です。かなり適当な作りです。

粘土野菜を究めるつもりはないのですが、こちらはそれ以上に究めるつもりはありません。

でも撮影の小道具に使えるようなら使ってみようかな。

ペコちゃんクリスマスプレート2012

お取引先の不二家さんにクリスマスケーキを予約しましたところ、特典をいただきました。

それがこれ

 

ペコちゃんクリスマスディッシュ2012

ペコちゃんのお皿

 

直径約15cm、まさにホールケーキを切り分けて食べるのにぴったりのサイズ!(って当たり前か...ケーキのおまけなんだから)

これってウェッジウッドのイヤープレートみたいに毎年集めている人がいるのでしょうか?なら高値で売れるかな?(おいおい...汗

と思ったら気になって仕方ないのでヤフオクで調べてみました。

 

 

すると...

 

 

ペコちゃんクリスマスプレート

ヤフオクで「ペコちゃん お皿」で検索するとたくさんでてきました

 

 

........。

 

 

結論。

 

ヤフオクで売ってもたいした金額にならなそうなので、とりあえず家で使います。

 

以上。(笑

PR動画を公開

 とある事情で下記3社さまの販促用動画を制作しました。お時間があればご覧ください。(どれも4分程度あります)

 

Video Platform Video Management Video Solutions Video Player

>> 見られない場合はYoutube

 

Video Platform Video Management Video Solutions Video Player

 >> 見られない場合はYoutube

 

Video Platform

  >> 見られない場合はYoutube

 

ちなみに上記の動画配信・管理はオープンソースの動画配信プラットフォーム「Kaltura」を使ってます。でもコントロールパネルが全部英語で使いづらい...。

陸奥八仙ピンクラベル

久しぶりに日本酒のレビュー。青森県の「陸奥八仙」ピンクラベル火入れです。吟醸ですが純米ではありません。

 

陸奥八仙 ピンクラベル火入れ

陸奥八仙 ピンクラベル火入れ

 

薫酒系が好みの私ですが、それに影響された嫁さんが買ってきました。

東北のお酒は辛口というイメージなのですが、こちらは香りからしてフルーティー。期待が持てます。ラベルの文字もピンクが光ってかわいい感じで、女子受けもしそうです。

口に含むと期待を裏切らない芳醇な甘味と酸味のバランス。ただし甘さが勝つことはなくて、鼻に抜ける感じやのど越しに、東北の辛口系のキレを感じます。

飲み過ぎそう(好きな味)なので控えめにしておりますが、横では嫁さんがグイグイいっております。(w

「日本酒は辛口でなきゃ」みたいな決めつけではなく、こういったお酒もどんどん評価されれば地酒ブームが再来するんじゃないかなとも思います。そういう私は「辛口はダメだ(苦手)」と決めつけてますので(苦笑)、フルーティーな辛口を誰か教えてください。

 

 

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