Archive for the Category TREND

 
 

いよいよWEBも動画の時代が来ますかね

衝撃的なタイトルです。

「テレビCMから動画広告へ予算のシフトが起こっている」

(マーケジンより)

 

乗り遅れないようにしなくちゃ

 

まぁ広告記事なんですけど、こういった動きが本格化してくれば下流にトレンドが流れてくるのも時間の問題かも知れません。

ただFlashが流行した時みたいに爆発的な動きにはならない気がします。それは、予算の問題ですね。

 

かんたんな作業くらいは社内で対応できるようにAdobe プレミアでも勉強しますか。いや、それはやめておこう(苦笑

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

桜がほころびかけ…てないか

 

弊社事務所前の桜です。

100個に2つくらいはこんな状態。

風はまだまだ冷たいですが、すっかり春めいてまいりました。

さぁ、お花見だ!!!!!

 

written by イチロー@広告のアクセス

 

 

近い将来、娘には見せたくない雑誌

タイトルの通りです。

まじかよ...

 

女子小学生ナンバー1ファッション誌ですよ.....。(溜息

着まわしレボリューションってなんだよ...。(溜息

 

いやはや...

 

 

女子小学生ファッションってこういうことってどういうことだよ....(溜息

 

新潮社さんには悪いですが、こんな雑誌を読んだ日には娘の物欲が大爆発すること間違い無しだと思います。まぁ、それだけ良くできていると思っていることの裏返しなわけですが。

母親なら娘を着せ替え人形みたいにして楽しむのもありかと思いますが、それにしてもやり過ぎ感満載の誌面という印象を受ける私。

私の感性がオッサン過ぎるのでしょうか。

facebookとGoogle+、RSS受信状況の違い

 弊社では現在ご覧の公式サイト以外にもFacebookページGoogle+ページを運用しています。

twitterに飽きてはじめたFacebook(汗)。できるだけ続けるため、というか手間をかけないようにタイムラインには公式サイトの更新情報をRSSで流すのがメインで、ほぼ何もやっていません。その後追いで始めたGoogle+も同様で、内容は公式サイトの更新情報をRSSで流すのみです。

Facebookはfacebook内アプリのRSS Giraffitiにて、Google+は外部のHootsuiteというサービスを使っています。やっていることはほぼ同じなのですが、それぞれの見え方が違います。

現在、RSSで流しているのは公式サイト内のブログおよび制作実績のすべて。

同じ記事でもブログの場合は どちらも画像のサムネイルが表示されてわかりやすのですが...

 

FacebookのRSS/ブログの表示例

 

Google+のRSS/ブログの表示例

 

 

制作実績の記事だとFacebookはサムネイルをとってくれません。

 

facebookの場合

facebookの場合は画像は全く見当たりません...

 

google plus

Google+だとちゃんと画像をひろってくる

 

周りではFacebookを使っている人が多いので、できれば制作実績のサムネイルを表示させたい。ということでHootsuitを使えば大丈夫かと検証してみましたがダメでした。Facebookにその辺対応してくれんかなと願うこの頃。

 

というか、もうちょっとまじめに運用した方が良いのかなとも思いますが、零細企業にはそこまでの手間をかける余裕がないというのが本音です。

written by イチロー

薩摩維新〜芋焼酎です

なんだか最近、お酒ネタはFacebookにばかり書くようになってしまっていたので久しぶりに書きます。

母の鹿児島旅行土産にもらった芋焼酎「薩摩維新」。

薩摩維新

芋焼酎 薩摩維新

 

普段飲んでいる焼酎はこれなんですが、いつも飲んでいると味を忘れてしまいがちです。(苦笑)たまに違う銘柄を飲むとその違いに驚きます。ということで薩摩維新ですが、製造元の小正醸造株式会社によると…

 

昭和40年代まで鹿児島で広く焼酎用として栽培されていたさつま芋である農林2号を復活栽培して仕込み、昔ながら個性豊かな芋焼酎を再現することができました。
さつま芋の香りが豊かで、濃醇な味わいです。ロック、水割り、お湯割りなど、お好みでお楽しみ下さい。
※薩摩維新は鹿児島限定販売商品です。

 

ということで一口飲んでみると…

 

なめらかな舌ざわりで口いっぱいに甘いさつまいもの香りが広がります。いや本当に甘いです。なんだか年代物のような熟成されたような味わいです。本当に芋芋しているので、その個性に好みが分かれるところでしょうが、甘めのお酒が好きな私にはドンピシャ。

もたいないのでチビチビ飲ってます。

written by  イチロー

返品無料はとっても便利

サイズがわかっている服は通販で時々買うことがありますが、靴だけは履いてみないとわからないし…と思っていたので買ったことがありませんでした。が…今回初めて買ってみました。

買ったのはAmazon系列のjavari。理由は簡単。返品が無料だからです。サイズが合わなかったとき&写真と現物がはげしく違ったときのの保険ですね。

 

 

で注文してから丸2日ほどで到着。さすがAmazon系列。早いです。で肝心の品物ですが、見た感じは写真とほとんど印象違わず。OK。で、履いてみる。すると…ありゃ。大きいです。これは大きい。

 

ということで返品決定。

 

コンビニから着払いで送り出して返品完了。その後サイズ違いを改めて注文しました。そちらも2日ほどで到着。今度は間違いないサイズでめでたし、めでたし、です。

この返品処理ですが、店舗で買うのとは丘年お流れがちょっと異なります。店舗ですと商品を交換して終わりですが、こちらでは最初の注文はクレジットカードの支払い処理が行われ、その後返金という流れになります。なので上にも書いたように改めて注文し直しているのですね。

ちょっと前でしたらちゃんと返金処理がされるのだろうかとか不安になったものですが、これだけオンラインショッピングが一般化してくるとあまり不安もありません。(まぁバックが大きい会社というのもあるのですが)

まぁネット通販でのクレジットカード利用についてセキュリティに一抹の不安が残るのは仕方ないと思いつつ、その利便性には換えがたいと思うのは私だけではないようで、こちらの記事(7割以上がネットショッピングで利用中! 変わるクレジットカード決済に対する抵抗感|ザ・世論~日本人の気持ち~|ダイヤモンド・オンライン)でも多くの人がネットショッピングのためにクレジットカードを使っている姿が明らかになっています。

 

今や日本のEC市場は8兆円を越えようとしており、今後もさらに拡大していきます。それを考えるとネット通販は店舗販売で伸び悩む企業にとっては「救いの神」のように見えるかも知れません。

しかしながら参入する企業もドンドン増えている(=ライバルも参入している)という状況では、商品で差別化できるならいざしらず、そうでなければ上記のjavariのように「これは便利だな」「これは良いな」と思ってもらえるような消費者本位のサービスを展開していかないと成功は難しいかも知れません。

 

今回の買い物は厄払いの総仕上げ的なもので、その顛末記を書こうと思ったのですが全く違う方向に行ってしまいました。(苦笑)ただ今後私がインターネット通販を利用しなくなることはないでしょうし、仕事でインターネットを利用することも、お客様のインターネット関係のサポートをすることも増えることはあっても減ることはないでしょう。そう考えるとインターネットはすっかり暮らしに溶け込んでしまったなとしみじみ思います。(こんな冷蔵庫やこんなオーブンも発表されましたし)

そんなことをぼんやり考えつつ、私は今日もまたあちこちのサイトでいらんもんを物色しているのでした。

written by  イチロー

東京スカイツリー

東京スカイツリーのお土産

東京スカイツリーのお土産

 

山領社長のお土産です。

634メートルってすごいよね!電波塔では世界一なんですよ!ってしってるか...。

 私がいかにスカイツリーに興味がないかがわかりますね。(苦笑

 

written by  イチロー

動画についての考察(その1?)

「考察」なんて学術的な大げさなタイトルを付けてしまいましたが、ここ最近思うことの備忘録です。私の考えをまとめるために書いてますので断片的で、誤った理解もあるかも知れません。興味のない方はスルーを推奨します。

 

インターネットの普及期、既存のメディアは必要ないんじゃないかなんて騒がれたのも懐かしい話です。広告出稿量はあっという間にラジオ、雑誌、新聞を抜き去りテレビに次ぐ巨大なメディアとなりました。ただ当初言われていたような「新聞はなくなる」だの「テレビの存在意義は…云々」というようなゼロサムゲーム的な議論から、今は既存の4大媒体にインターネットを加えた5大媒体をいかにうまく組み合わせて高い広告効果をあげるべきかという議論になっています。

 

インターネットにおける広告といえば、黎明期においてはバナー広告が主流でした。トラフィックの大きなサイト(いわゆるテレビで言うところの視聴率的なもの)はたくさんの人が見ていますからバナーを掲載しましょう、そうするとたくさんの人がクリックして見てくれますよというものでした。

 

回線の細い時代ですので、GIFアニメとかで動きを付けたりして、なんとか多くの人にクリックしてもらおうと工夫を凝らしていましたね。その後徐々に回線も太くなるとともに新しい技術も出て来て、Flashを使ったアニメーションバナーなどが全盛となりました。(いまでも多く見受けられます)ただしバナー広告は大きな問題がありました。費用です。

 

多くの人が見てくれるようなサイトへバナー広告を出そうとすると1週間で数十万円とかザラなわけです。ですから地方の中小企業にはほとんど無縁の世界。地方の小さなポータルサイトに安いバナーを出稿しても成果はそれほど望めませんでした。また当初は広告と分からずにクリックする人も多かったようです。しかし一般化するにつれて単純に広告とわかるものはクリックしてくれなくなったことも事実。そこでクリエイティブ表現にも凝ったものが作られるようになりました。

 

それまでネットサーフィン(笑)の動線はヤフーとかMSNとかポータルサイトを起点としてリンクを辿るものでした。そのためポータルサイトへのバナー掲載はとても効果があったと言えます。しかし私たちのインターネット利用スタイルが「自分が知りたいことを調べること」を起点にサイトを徘徊するようになると、また違った話になってきます。そうです、調べたいものが表示される検索結果のページに関連する商品・サービス情報(広告)が掲載されていればいいわけです。それがすっかりお馴染みの「検索広告」です。

 

検索広告の仕組みは単純。簡単に言えば、自社の商品・サービスに関連すると思われるキーワードが検索された場合、検索結果のページに広告が表示されるようにするものです。しかもこれは掲載(表示)するだけなら無料。クリックされた時にだけ料金が発生します。(クリック課金型広告)

 

インターネットの起点が検索エンジンになった瞬間、検索結果でいかに上位に表示されるかが企業の生命線になりました。どこの企業も検索上位に表示させるための対策に躍起となりました。(SEO対策)そして検索広告は広告という役目だけでなく、上位表示できない場合の代替策としても機能するようになった(黎明期は入札額を上げれば上位表示された)のです。

 

これもバナー広告同様、当初は検索結果か広告か分からない人が多かったように記憶しています。今でこそ広告部分は背景の色が青色だったり、「広告」とはっきり表示されていますが、当時は広告も検索結果も同じような表示で、仕組みを知らない人にはわかりにくいものでした。

その他にも上記の仕組みを発展させたレコメンド広告などいろいろなものが登場していますが、ここでは端折ります。(つかれてきたw)

 

で、現在はどうなのか。検索するという行為そのものは変わりませんが、自社サイトへ誘導する新たな仕組みが出て来ました。それがFacebook、twitterを初めとするソーシャルメディアです。企業公式アカウント、社長さんなどのアカウントから自社サイトへ誘導できます。またソーシャルメディア内にも上記同様の広告の仕組みは当然のように存在します。

 

これらの広告がその時代時代で一定の成果を上げてきました。しかし共通することは表現がテキストと静止画(あるいはアニメーション)に制限されていたということです。これは、誰もがそれを望んでいたのではなく、通信回線やパソコン・モバイル機器の性能などさまざまな技術的な制約があったからに他なりません。そう、技術の進歩を今か今かと待ち望んでいたオンライン上の広告があるのです。それが「動画」です。

 

動画と言ってもインターネット動画だけを論じる(w大げさ)つもりはありません。動画といえばやはりく、その世界の巨人である「テレビ」を外して語ることはできないでしょう。インターネットの台頭によって既存のメディアが不要になるかの議論がありましたが、実のところはそうはなりませんでした。それどころか実態はもっと複雑で、すべてのメディアがそれぞれの利点を活かしつつ融合しつつあるというところが本当のところでしょう。もちろん、そのなかでもインターネットの勢いが衰えるということはありませんが。

 

そういう状況にあってインターネット上で動画のコンテンツ(いわゆる広告的なもの)が増えてくれば来るほど、同じ動画メディアであるテレビはその親和性の高さから重視されるようになるのではないかと考えています。

 

と、今年の私の頭の中の大掃除という意味で書いてみました。(とっても中途半端/汗)

ん?大掃除??

ということは続きはないのか、とツッコんだあなたは正しい!かもしれません。(笑)

考えがまとまったらまた書きます。

それではみなさん、良いお年を。

1瓶2000円もする高級らっきょうを食べてみた

上記のようなタイトルですと、いかにも私がグルマンでらっきよう好きみたいですが、さにあらず。

いろいろ訳あって、とある方が調査のために購入されたものをお裾分けいただいたものです。

らっきょうは英語で「シャルロット・ピクルス」というらしい。

 

デザインでも何でもそうなんですが、評価というものが個人の感覚や価値観に依存する場合非常に難しいものがあります。味覚も同様で、このらっきょうも私はもうちょっと酸味と甘みが欲しいと思ったのですが、お取引先の奥様はいたくお気に召され、試食後早速お取り寄せされました。

いろんな方に味見をしていただいたのですが、その評価はさまざま。味覚って難しいですよね。自分の舌に合うかどうかは、他人の評価では分かりませんもの。そういった意味で、食べログなどはあくまでも参考にしかなりませんよね。

そんなわけで私は、自分が美味しいと思ったものも、人に勧めるのはなかなか苦手です。なんていうんですか、世間的に評価が定まったもの(例えばグラン・ヴァンのビンテージものとか)であれば、まぁ人に勧めやすいのですが。らっきょうに明確な基準って…好みですよね。

 

ちなみにこちらで買えますので、興味のある方はぜひ。

ペコちゃんクリスマスプレート2012

お取引先の不二家さんにクリスマスケーキを予約しましたところ、特典をいただきました。

それがこれ

 

ペコちゃんクリスマスディッシュ2012

ペコちゃんのお皿

 

直径約15cm、まさにホールケーキを切り分けて食べるのにぴったりのサイズ!(って当たり前か...ケーキのおまけなんだから)

これってウェッジウッドのイヤープレートみたいに毎年集めている人がいるのでしょうか?なら高値で売れるかな?(おいおい...汗

と思ったら気になって仕方ないのでヤフオクで調べてみました。

 

 

すると...

 

 

ペコちゃんクリスマスプレート

ヤフオクで「ペコちゃん お皿」で検索するとたくさんでてきました

 

 

........。

 

 

結論。

 

ヤフオクで売ってもたいした金額にならなそうなので、とりあえず家で使います。

 

以上。(笑

PR動画を公開

 とある事情で下記3社さまの販促用動画を制作しました。お時間があればご覧ください。(どれも4分程度あります)

 

Video Platform Video Management Video Solutions Video Player

>> 見られない場合はYoutube

 

Video Platform Video Management Video Solutions Video Player

 >> 見られない場合はYoutube

 

Video Platform

  >> 見られない場合はYoutube

 

ちなみに上記の動画配信・管理はオープンソースの動画配信プラットフォーム「Kaltura」を使ってます。でもコントロールパネルが全部英語で使いづらい...。

陸奥八仙ピンクラベル

久しぶりに日本酒のレビュー。青森県の「陸奥八仙」ピンクラベル火入れです。吟醸ですが純米ではありません。

 

陸奥八仙 ピンクラベル火入れ

陸奥八仙 ピンクラベル火入れ

 

薫酒系が好みの私ですが、それに影響された嫁さんが買ってきました。

東北のお酒は辛口というイメージなのですが、こちらは香りからしてフルーティー。期待が持てます。ラベルの文字もピンクが光ってかわいい感じで、女子受けもしそうです。

口に含むと期待を裏切らない芳醇な甘味と酸味のバランス。ただし甘さが勝つことはなくて、鼻に抜ける感じやのど越しに、東北の辛口系のキレを感じます。

飲み過ぎそう(好きな味)なので控えめにしておりますが、横では嫁さんがグイグイいっております。(w

「日本酒は辛口でなきゃ」みたいな決めつけではなく、こういったお酒もどんどん評価されれば地酒ブームが再来するんじゃないかなとも思います。そういう私は「辛口はダメだ(苦手)」と決めつけてますので(苦笑)、フルーティーな辛口を誰か教えてください。

 

 

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