Archive for the Category TREND

 
 

枝垂れ梅がほころんできて…もう春だ

 


垂れていない枝垂れ梅。昨年ちゃんと枝を切り落とさなかったからです...

 

我が家のしだれていない枝垂れ梅がだいぶほころんできました。たくさんついた蕾はどれもはちきれんばかりに膨らんでいます。

そう、もうすぐ春ですね♪(by キャンディーズ)

 

今度はiPhoneじゃなくて、ちゃんと一眼レフで撮ろう...

 

オヤジは仕事のことで頭がいっぱいで、恋をするほど心の余裕はありませんが、植物を見ると癒されるのであります。

昨年は子どもと遊ぶのに夢中で盆栽の手入れもほとんどせずに、いくつか枯らしてしまいましたので今年は子ども同様世話をしなければと思っています。

そう、根が回った鉢の植え替えやら、針金をかけたはいいものの成長するにまかせていたので全然効いておらず意味のない枝とかちゃんと整枝したりと忙しいのです。

ただそれよりも花見の計画が先かなとも思う今日この頃。

参加希望の方がいらっしゃったらお声をかけてください。

こけしを買って東北支援、だそうです

出展:マーケジン http://markezine.jp/article/detail/15163

渋谷のパルコで、こけしを知り、買ってもらうことで東北地方を支援する展覧会「ポップでカワイイこけしの世界」が開催されるそうです。売上の一部は、東北の被災者支援に寄付されるそうです。

なにやら世の中こけしブームなるものがわき起こっていたようです。。。私はあまり興味ありませんが。

http://markezine.jp/article/detail/15163

正麺醤油味を食べてみました

ここ数年、なんとなく袋麺は食べていません。

理由は2つあって、あるとすぐに食べてしまう(手抜きの最たるもの)、油揚げ麺は子供に取り分けるのには抵抗がある、というものです。

あると食べてしまうことに関しては「食べなきゃいい」わけですが、帰宅が遅かった場合などは便利でついつい食べてしまいます。また2つ目の理由に関しては、ノンフライ麺ならいいかなとか思いますが、インスタントラーメンを与えるということ事態に抵抗があります。

そんなわけで数年来、口にすることがなかった袋麺ですが、おつかいでスーパーへ行った際に気になった商品があったので買ってみました。それがこれ。

 

マルちゃん 正麺 醤油味

 

 

惹かれたのは「生麺をそのまま乾燥」させているというマルちゃんのすごい製法。醤油味以外に味噌味、豚骨味がありましたが今回は醤油味をチョイス。

先日の日曜日、遅い昼食にいただきました。

 

まずやかんと鍋にお湯を沸かします。ちょっと太めの麺をゆでながら、スープを用意。液体スープを丼に入れて、お湯を注ぐとニンニクのきいた醤油の香りが食欲をそそります。

そこに茹で上がった麺を盛りつけ、いただきます。

で、気になる麺はといいますと…

生麺の感触をしっかりと残したもちもちの食感。そしてツルンとした喉越し。スープも美味しいです。ちゃんとお野菜やらトッピングすれば、もっと美味しくいただけたのではと思います。

非常にコストパフォーマンスの高い麺でした。ネットでの評判もいいようですね。おすすめ。

でもやっぱり、頻繁に食べようとは思わないのでした。

公式サイトはこちら

マルちゃん正麺公式サイト

本陣の純米吟醸

日本酒勉強シリーズ、いつまで続くか分かりませんが今回は本陣の純米吟醸。

 

本陣純米吟醸

本陣純米吟醸

醸造元の潜龍酒造さんによると推奨の飲み方は常温。ということで常温(ひや)でいただきます。

精米歩合は55%。私好みの米の旨みがしっかりと感じられるおいしいお酒です。香りもほのかなフルーツ香を感じる甘めで華やかな感じ。アルコールっぽい感じはしないでするりと飲めます。

辛口は食中酒に適しているらしいですが、こちらのような旨口のお酒は肴なしでいけますね。

こういったのが私は好みです。

 

獺祭純米大吟醸50飲んでみました

先日、フェイスブックに佐賀のお酒、東一(あずまいち)純米吟醸のレポート(そんなたいそうなもんではありませんが)を書きましたが、お正月にはこちらを飲んでみました。

 

獺祭純米大吟醸

獺祭 純米大吟醸50

 

山口県、旭酒造の獺祭(だっさい)。精米歩合50%の純米大吟醸です。有名なお酒らしくて探しましたが、いきつけの酒屋さんにはなさげだったのでインターネットでお取り寄せしました。

東一と飲み比べると、こちらは大吟醸だけあってするりと飲めますが、逆に芳醇さやふくよかさに欠けるように思います。まぁ、それでもとてもおいしいのですけども。

しかし醸造酒は(ワインも含めた)味が銘柄によってコロリと変わるのが面白いですね。蒸留酒だとこうはいきませんよね。

最近は蒸留酒は焼酎のお湯割りくらいしか飲みません。若い頃はバカやってバカルディやウォッカを凍らせて一気にあおったり、ビールにショットグラスのテキーラを沈めていましたが、今思い出すと恐ろしいです。

お小遣いもそんなにないので、ぼちぼちいろんな日本酒を飲んでみたいと思います。

由紀さおりスゴイっすね

朝のテレビで由紀さおりがブレイクなんたら…と言っていました。

朝の時間は皆さん同様、じっくりテレビを見ている余裕などないので流していましたが、出勤途中のラジオでも言っていたので気になってお昼に調べてみました。

すると…由紀さおりのアルバムがアメリカのiTunesストアのジャズカテゴリで1位とか、全世界発売だとか、ものすごいことになっています。

これは一体どういうことだ…とさらに調べました。するとどうもこういうことらしいです

↓  ↓  ↓  ↓

Pink Martini &由紀さおり「1969」の奇跡!

 

追伸:続報来ました(12/7)

由紀さおりビルボード5位「怖いわね」(日刊スポーツ.com)

 

ついでに貼っておこう

 

 



今年のボジョレー・ヌーボー

ボジョレー解禁から随分と時間が経ってしまいましたが、例年通り今年も解禁から程なくしてボジョレー飲みました。

かれこれもう15年くらいは毎年律儀に飲んでいるわけですが、今年のボジョレーはひと味違います。

といってもボジョレー・ビラージュを奮発したとか、盛大に何本も開けたとかそういう良い方向ではなくて、我が家も不況のあおりを受けグレードダウン。

嫁さんが買ってきたのはなんとペットボトル仕様のボジョレー・ヌーボー by イオン。

ペットボトルのボジョレー・ヌーボー。見た目は可愛いのです。

 

しかし、瓶の封が鉛からビニールになり、コルクキャップが樹脂のキャップになり、さらにスクリューキャップになり…と味気なくなるなか、とうとうペットボトルですか。

そういうものが存在することは知っていましたし、そういや紙パックのカリフォルニアワインとか飲んだ経験はありますが、瓶と思いきやペットボトルというのはちょっとフェイントです。

お味は...ペットボトルになって製造原価や輸送費が安くなっていること、円高であることを考えても、どうにも納得いかない味でした(苦笑

ちゃんとしたネゴシアンのものを選んで買えば良かったかなと、感慨深く飲んだ夜でした。

自家用唐辛子

辛いものが好きな私は家庭菜園で唐辛子を作っています。

今年の唐辛子もほぼ乾燥が終わり、粉末にしました。

唐辛子

右半分はまだ乾燥途中

唐辛子

ミキサーで粉砕します

 

唐辛子できあがり

粗挽き唐辛子できあがり

 

来年の夏くらいまではもつかな??

住所がわからなくても年賀状を送れる

リアルで相手の居所(住所)が分からなくてもオンラインならいつでもつながっているということはあるものです。だったらオンラインで年賀状を送っちゃえというのはmixiなどでもやってます。

しかし日本の美しい伝統文化である「年賀状」は手元に年賀状が届くことに意義がある、と考える人は多いはずです。オンライン上の「いわゆる」電子メール的なものでは味気ないということですね。

まぁ、しかしそんな文化的な意味合いよりも、やっぱり郵便局のドル箱であって経済的価値が重視されると思う訳です。

そこで本家本元の日本郵政が電通と組んで、

オンラインではつながっているけどリアルな住所はわからない

という人へもリアルな年賀状を送っちゃえるサービスが始まります。それがソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下 SNS)を活用した郵便の新しいサービス事業「Postman(ポストマン)」だそうです。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下 SNS)を活用した郵便の新しいサービス事業「Postman(ポストマン)」

 

要はFacebookで実名、実住所を登録されてあれば届けられるという仕組みですが、SNSに住所を登録してなくてもクレジットカードなどと紐付いていれば、どんなサービスでも応用可能です。

しかしオンラインだけでの知り合いで、リアルの住所も聞けないような人ってそんなにたくさんいない気もしますが。

外国に住んでいて住所書くのが面倒くさいとかいうケースなら重宝するかもしれません。まぁ、僕は使わないかな。

一応サービスのリリースを記念して、無料キャンペーンもあるようです。

>>ニュースリリースはこちら

>>Postmanのサイトはこちら

ツイッターか...

便利になったそうです。

TwitterとApple iOS 5が連携したということで、Safariや写真やMAPなどあちこちから直接ツイートできるようになったらしいです。

TwitterとApple iOS 5が連携

しかし全然ツイッター使わなくなっている私としては、終わっているに等しいツイッター

飽きっぽい人には向かないのでしょうか?

飽きっぽいというよりも、ブログやらmixiの日記やら、それにFacebookやら(私はほぼやってませんが)乱立するサービスに次々と手を出して、あっぷあっぷしてしまうのが一番の問題だと思います。

まあ、その辺りは誰しも悩むところですから当然のようにツイートすると自動的にFacebookに書き込まれたり、mixi更新すると自動的にtwitterにつぶやいたりする連携サービスは出ていますが、書いていることに一貫性がないと(公私を区別できていないと)変なことになりますから管理も面倒ですね。

まぁ管理もできないのにあれこれつまみ食いするなと言うことでしょうか。

みなさんはきちんと管理できてますか?

いよいよXPも終わりつつあるんですね

私個人はMacを使っているので関係ないですが、長らくWindows OSの世界でトップシェアを占めていたXPが首位を陥落した模様。

こちらの記事>>OS の世界シェア、Windows 7 が XP を超える(StatCounter調査)

 

XPが延命するかぎりIE6などのホームページの表示に問題があるブラウザ問題に対処しなければならないので、ウェブに携わるものにとっては喜ばしいことでもあります。

もっともOSが変わることによってソフトを買い直さなければならなくなったり、いろいろ対処しなければならない課題も出てくるわけですが、どんどん進化を続けるコンピュータの世界にあっては、新しく生み出されるウェブサービス(技術)などの恩恵を受けるために、そろそろ重い腰を上げて新しいOSにした方が良さそうです。

同様の問題はDTP(デスクトップパブリッシング)の世界でもありました。最大の問題は印刷業界にとってOSが新しくなり、ソフトが新しくなることでソフトだけでなく何千万円もする機会を買い直さなければならなかったことです。しかし最近では制作現場の環境がどんどん新しくなっていることにも押されて、印刷会社さんでも新しいOS、ソフトに対応してくれるようになっています。

まぁ何よりも新しいOS、ソフトがいいのは、雑誌もソフトのノウハウ本も新しいもの基準に制作・販売されているので「乗り遅れた感がない」ということでしょうか。(笑

それでも弊社のマックはOS10.5、アドビ系ソフトはCS3で止まっちゃってますが。(苦笑

進化が早すぎるのも予算がついていかず困りものです、なんて。

物欲….なくならないですよね

今日、お客様と打ち合わせが終わった後の話。

そのお客様は私以上に電子がジェットが好きで、何気にメールをチェックした私のiPhoneから話が始まり、携帯電話の話、お客様のアンドロイドタブレット、デジタルカメラ、3Gポータブルルータなどなどガジェットの話で「あれ欲しい」「これいいですよね」などと盛り上がることしばし。

打ち合わせよりもそっちの話の時間が倍以上ありました。

その後、デザイナーさんのところへ行き、今度はiPhone4Sの話題。auの電波はどーだとか、そういう関係。

みんなガジェット好きだな〜と思いつつ、何気にサイトを巡回していたら見つけたニュースがこれ。

レノボの7型タブレット IdeaPad Tablet A1 国内発表、2万円以下から10月28日発売

IdeaPad-A1

画像はレノボ公式サイトより

 

iPadはいらんかなと思いつつも、周りが所有し出すと欲しくなるのが人情というもので…。

とはいえウェブサーフィンとメールチェックくらいしか用途を思いつかないタブレット端末では、5万円も出す気はないわけです。そんな私でも買えそうなのが、上記の記事に紹介されているタブレット。

海外で先行発表された時から「この程度で十分」と思っていたスペックと買いやすい値段設定です。このスペックでこの値段は中華パッドなんかよりも全然いいですよね(一時は中華パッド買おうかなんて考えてました/笑)。さらにこの記事の最初に出てきたお客様が「ちょっとマンガを読むのに最適」と言っていた7インチというサイズもいいです。

基本Macユーザな私ですから、アンドロイドだとOSが古くても気にならないですし。(搭載OSはHoneycomb)

でも冷静に考えると、あの人がもっているから自分も欲しいだけで、やっぱり使い途なさそうです。それ以上に嫁の許可が下りないでしょうね。

 

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