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松浦公園で皐月展(盆栽)やってますね

先日、松浦公園前を通りがかりましたら皐月展が開催されていましたので覗いてきました。

 

皐月展パンフレット

立派なさつき

立派なさつき

 

これも立派なさつき

これも立派なさつき

 

どれも見事な皐月の盆栽です。ただ私は大きなのはあまり興味がありません。

私が興味あるのはこういうの

 

 

いいですね

私はこういった小品がいいですね

 

 

それとかこういうの

 

 

小さい皐月

小さい皐月

 

 

小さいのが好みで、こういったのを最終的にはつくりたいのですが、盆栽だけならまだしも棚飾りまでいくとなかなか難しいのです。

それは…

まず棚がいる(笑)。それと空間配置のセンスがいるということ。

棚への配置にもセンスというか流れがあるんですね。

実は写真に写っていないのですが最後の写真は左の枠外に山野草の小さい鉢があるのです。(それを撮り忘れた時点でこの写真は失敗なのですが)

それは空間の「受け」にあたるもの。空間右側の棚飾りを左下の山野草で「受け」ているのですが、写っていないのでわからないですよね。

日曜日には苗木の頒布もあるようなので、再度撮影に行ってきたいと思います。

こういう空間構成というのは日々のデザインを見る目を養うのにも役に立ちます。う〜ん、盆栽って奥が深い。

しかし私が小さいのを好きなのは、私の性格が小さいからかどうかは定かではありません。

拡張現実(AR)技術

本日、社長がお客様とセカイカメラとかUストリームとか、そんなもろもろの話をしていたのですが、丁度こんなものが発表されていたので紹介しておきます。

統合型拡張現実感技術、だそうで。う〜ん、なんだかわからないけどすごそう。

 

 

面白いですよね。私はこっちの方面は全く疎いのですが、ARとは乱暴にいえば現実世界と仮想世界をデバイス上で1つにしてしまうってことなのでしょうかね。

セカイカメラに代表されるようなGPS情報を使って特定の場所に情報を表示するものや、特定のものに対していわゆるバーコードのような識別情報(タグ?マーカー?)を付与して情報を変化させるもの(例えば着せ替えなど)があるようです。

もちろんそういった実用情報だけでなく、その仕組みを利用したゲームなどもあるようです。

上記のビデオでは撮影したオブジェクトそのものがタグ(マーカー)とできるようなので、そこを共有できればなんかいろいろ面白そうだと思います。

でも、おっさんにはついて行けない世の中になりつつあることを実感。というかこいった技術の進歩は、その恩恵を受けやすい都会に住んでいないと有り難みが分からないのかもしれません。

 

DRM?デジタル著作権の話ではありません

DRMというマーケティングの手法がありますが、ご存じですか?

ここで言うDRMというのはDigital Rights Management(デジタル著作権管理)...ではなくて、Direct Responce Marketing(ダイレクトレスポンスマーケティング)の略です。

ダイレクトマーケティング(DM)とどう違うの?と思われたかもしれません。しかしレスポンスという1単語が入るか入らないかで広告の手法としては大きな違いがあるんです。

ダイレクトマーケティングとは、いわゆる One to One的なもの。私が説明するよりも、wikiから転用します。

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ダイレクトマーケティング(direct marketing)とは、マーケティング概念およびその活動の一つ。この「ダイレクトマーケティング」を世界で初めて提唱したのは、レスター・ワンダーマンである。

マスメディアを使用したコミュニケーション施策に代表されるマスマーケティングと対になる概念。例えば、100人のターゲットに対して一種類のマーケティング活動を行うマスマーケティングに対して、ダイレクトマーケティングでは100人のターゲットに対して100種類のマーケティング活動を行う。

一般的にダイレクトマーケティングが盛んな業種には、通信販売クレジットカード業、美容院などが挙げられる。

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というものですが、平たく言えばダイレクトメールやカタログで販売する手法ですね。

一方、ダイレクトレスポンスマーケティングとツールこそハガキ、封書、FAX等と同じようなものを使いますが、手法が異なります。単純に「セールですよ」「キャンペーンですよ」とお知らせするだけでなく、いかに「レスポンス」(=アクション)を起こさせるかに重きを置いた手法です。

つまり「A」という商品のキャンペーンをハガキでお知らせするにしても…

●「A」という商品はどれだけあなたの悩みを解消するものであるか
●「A」という商品がいかに優れているものであるか
●それを実証する証拠がこれだけありますよと提示
●そしてキャンペーンだから今買うとどれだけお得であるか

ということを十分に説明し、

●今すぐアクション(購買・申し込み・資料請求)してください!

という流れを設計して行うものです。

わかりやすい例で言えば、健康食品やダイエット食品のチラシなどがありますね。

「そうそう、そういうのあるある」と思われましたか?
でも「ちょっと胡散臭い感じがするんだよな」とも思われませんでしたか?

そうですね、確かにそういう類のものも多数あります。しかしそれはあなたがその商品を熱望するほどの「悩み」を抱えていないからだとも言えます。あなたが胡散臭いと思う広告が一向に無くならないのは、その広告を見て

「これが私が求めていたものなの!」と思い、購入する人がいるからです。

メジャーなところで言えば「や●や」さんとかそうですね。スマートにまとまっていますから、胡散臭くありませんが、あれもダイレクトレスポンスマーケティングの手法ですね。

一時期、この手法が爆発的に蔓延したので、今はあまり露骨なやり方はしなくなりましたが、きちんとメッセージが届けば確実に効果が出る手法です。またお客さまに自社の良さをきちんと理解いただくことで、価格競争やライバルとの競合からも解放されていきます。

「最近、広告の効果がないな〜」とお悩みなら、一度ダイレクトレスポンスマーケティングを学ばれることをお勧めします。

おいしいお酒

先月、栃木に住むいとこから日本酒が送ってきました。

5合瓶の2本セットで、1本はもう飲んでしまってなんていうお酒かはわからなくなってしまっていますが、もう1本がめちゃめちゃ美味しかったので激写。

それがこれ。

フルーティーでめちゃうま鳳凰美田

フルーティーでめちゃうまだった鳳凰美田

私は飲むのは好きですが、あまり強くありません。

家ではもっぱら低アルコールビール風味飲料(w と芋焼酎を飲みます。

しかも日本酒はそんなに飲まない上に、好きなのは昔のいわゆる「二級酒」的な味でした。いや家にも頂き物の久保田やらあるんですが、放置。越乃寒梅とかも何度か飲みましたが好きになれず。しかしこの鳳凰美田、冷蔵庫で冷やしていただいたのですが、口に含んだときの白ワインにも似たフレッシュなはじける感じ。そして口の中に広がる華やかなフルーティーな味。あれ?おいしいね。

先ほど「二級酒」的な味が好きだと申しましたが、悔い改めます。

こういうのが好きかもしれません。

調べてみると小さな酒蔵さんらしいのですが、熱狂的なファンがいるようですね。それもこの味なら納得。どこかのホームページで今の日本酒低迷は、粗悪な、それこそ「二級酒」的なお酒を乱造したことにあるとかナントカ書いてあるのを見かけたことがあるんですが、それも納得。鳳凰美田のようなお酒ばっかりだったら、日本酒を毎日飲みたいと思いました。

焼酎も好きですが、お財布が許すなら毎日ワインがいいと思ったりしていました。でもやっぱり日本人は日本酒だ!と堅いことを申すつもりはありません。料理に合わせて、気分に応じて、おいしいお酒を飲むのが一番ですよね。久しぶりに「おいしい」と口に出したお酒でした。

とか言いながら、この記事を書いているそばにはマイヤーズのロックだったりします(w

 

追記

もうすぐ春。わが家の梅もだいぶ咲き始めてきました

 

垂れていない枝垂れ梅

垂れていない枝垂れ梅



 

石岳亜熱帯動植物園

日曜日は久しぶりに石岳動植物園へ行ってきました。

石岳動植物園は、ここ数年北海道の旭山動物園に続け!(学べ?)とばかりに、行動展示に力を入れてきています。

とはいえ、そんなすぐに変われるはずもなく…

熊やライオンはグウタラ寝ていますし、昔ながらのグダグダ感は満載で、それが私には妙に懐かしくもあり楽しかったりするのですが。

でも動物に触れたりできるのは子供だけでなく、大人も楽しいですね。数ヶ月前は恐る恐るだった娘も今はずいぶん怖がらすにウサギやハムスターを触れるようになりました。でもヤギは怖がりますが…。

そんな石岳で子供の写真を撮りつつも、園内の写真も撮ってきましたのでご覧ください。


石岳亜熱帯動植物園(佐世保市船越町)のゾウガメ

哀愁のゾウガメ



石岳動植物園(佐世保市船越町)の亜熱帯っぽい樹木

亜熱帯っぽい樹木。幹に草が生えてます。これ葉っぱ?なんでしょうか




石岳動植物園(佐世保市船越町)の温室内のデコレーション

温室内にはバレンタインデーにちなんだハート型のかわいいお花のアレンジが。

こうしてみると大人も十分楽しめます。年間パスポートが来月までありますので、また写真撮りに行ってみようと思います。


ゴッホ展

ゴッホ展

九州国立博物館で開催中の『没後120年 ゴッホ展』に嫁さんと行ってきました。

もう会期も後半にさしかかり、多少の待ち時間を覚悟して行きましたが、博物館の隣にある太宰府天満宮への参拝客もあわせて周辺道路は大渋滞。

まぁその辺も考慮して私たちは大野城に住む弟の車で送ってもらっていたので、途中で降ろしてもらい徒歩で博物館へ向かいます。

境内を抜けて博物館に到着すると目に入るのは「ただ今50分待ち」の文字が書かれた看板...。しかも列はチケットを持っている人と持っていない人に分かれており、チケット持っていない私たちはまずはチケット購入の列へ。チケットを購入して、ようやく列に並びます。

ゆっくりゆっくり進み、館内にゆっくり入館。そしてチケットもぎりに到着した頃には1時間経過していました。

展示内容は素描などの秀作からお馴染みの自画像、アルルの部屋、アイリスなどおなじみのもの。併せて親交のあったゴーギャンや影響を受けた浮世絵の展示なども。

美術の知識は教科書程度のものしか持ち合わせていないので、芸術的な価値や技法などについてのコメントは差し控えさせていただきますが、『「評価を受ける」ということはこういうことか』と納得した内容でした。

好きか嫌いかで言えば、私はゴッホは苦手かもしれません。独特の色遣いの点描手法は好きですけど。

会期は2月13日までです。世界的な展示はなかなかお目にかかれるものではありません。せっかくの機会ですから、ぜひご覧になることをお勧めします。

追記:しかし私はこの展覧会のロゴタイプが気に入りません。こんなイメージではないと思うんだけど...

ゴッホ展ロゴ

グルーポンなどいろいろ

グルーポンの登場で一気に花咲いたクーポンサイト市場。私はグルーポンポンパレに登録しています。


グルーポン

グルーポン


ポンパレ

リクルートのクーポンサイトポンパレ


今のところグルーポンは1つも利用できるクーポンのお知らせが来てません。(苦笑

ポンパレは長崎市内のお店が2度ほどクーポン発行されました。これよくわからないんですけどホットペッパーとかと連動しているんですかね。話題性ならグルーポンが上なので、いろいろクーポンがあるかと思いきや…、リアルに営業マンがいるリクルートが地方では強いのかもしれません。福岡エリアでもたま〜にでるくらいですから。まだまだ東京、大阪のような大都市だけのメディアなのでしょう。

グルーポンの認知率については次のような調査結果があります。

主婦のグルーポンに関する認知度、及びポイントカードに関する利用実態調査

■ 主婦の「グルーポン」認知度は約3割、利用したことがない主婦の約7割が「利用してみたい」と回答

詳しくはこちらMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)「主婦のグルーポンに関する認知度、及びポイントカードに関する利用実態調査」

まだまだ認知率低いようですね。

私もまだクーポン購入には至っていません。

だれかばりばり使っているよ!という方がいたら教えてください。

 

ゾウさんだいすき

先日、NHKで「見せます!世界の教育番組2010 ~「日本賞」受賞作品~」という番組をやっていました。>>詳細はここここ

子供が生まれてからこの手の情報にはとても敏感になっています。本当、人間変わるものですねとつくづく思う今日この頃。

って、そういう話ではなく、そこで放送していた「ゾウさんだいすき」という番組。これは幼児向けカテゴリー(0~6歳向け)で、総務大臣賞を受賞した番組なのですが、これがすごく良かったので思わず書いています。(製作はドイツ/西部ドイツ放送協会(WDR))

なにがよかったって、それはこの番組のタイトルにもある「ゾウさん」のアニメがいい感じにかわいいのです。

ゾウさんだいすき

このマーカーで書いた手書きのイラストをストリームライン(今ならイラストレータのオートトレース機能か)で変換したようなうまいのか下手なのかわからないような微妙な線。緻密に描かれたディズニーアニメや狙ってヘタウマに描く日本のアニメとも違う、独特のタッチはなんともいえません。

このタッチにゴーサインを出したプロデューサーはすごい!

もちろん内容も「互いの違いを認め合う」とか「相手のことを思いやる」とかそういったことをわかりやすいアニメなどでさらりと表現しています。その辺りは多くの民族が共生するヨーロッパならではの、さすがの作り込みです。

でも私はやっぱり、このゾウさんの微妙なかわいさに賞をあげたいと思います。

NHKさん、これ放送してください。


オンラインクローゼットって…面白いですね

ビジネス関連で面白い記事を見つけましたのでリンクを上げておきます。

クローゼットがわにできるオンラインサービス。おもしろいのは預かった洋服の写真を撮ってデータベース化するというところ。そこからさらにSNSで売買までできる構想というのは面白いですよね。

まぁ私はお金を出して預けるほどの服は質、量ともにありませんが。


「ドレスファイル・オンラインクローゼット」~目指すのは、ファッションデータベースを基点とする新たなプラットフォーム~

オンラインクローゼット

“オンラインクローゼット”と呼ばれるサービスをご存知だろうか? 預かった洋服をクリーニング後に、空調管理されたアパレル倉…


- 引用元:ファインドスターインターネットビジネスニュース -


韓流なんて…と思っていましたが

その昔、ヨンさまから始まった韓流ブームですが、私個人は全く興味がありませんでした。

ところが先日、ラジオから流れてきた軽妙なポップスに「なかなかいいではないか」と思っておりましたところ、その歌の主は

少女時代(소녀시대、SNSD、Girls’ Generation)

という韓国のガールズグループだったのです...。

「とうとう俺も韓流ブームにのったか...」と呟きながら、やっぱり気になるのでYouTubeでチェック。するとかわいらしい振り付けのPVがありまして、ビジュアルでさらにやられました。

普段はジャズやR&B、ソウルなどを好んで聴くのですが、たまにはこういうビジュアルで入る音楽もいいです。

そういえば10年ほど前は今はなきスピードの「ホワイトラブ」って曲にはまっていたことを思い出しました。そのときもはまっていたのはその1曲だけで、あとはやっぱりR&Bやその周辺を聞いていたのでした。

10年後にまた何かマイブームがくるでしょうか。

「しらんがな」という突っ込みがあちこちから聞こえてきそうです....

クラウド時代はすぐそこ

コンピュータの世界では「クラウド」ってのが流行です

クラウドとはクラウド=雲 というとこから連想して、様々なデータをハードディスクとかDVDとか物理的につながった記憶媒体に置いておくのではなく、雲の上、つまりオンラインでつながった 「あっちのほう」に置いておくと言うことです。
(群衆っていう意味合いで、インターネットでつながった人の力を結集して、みたいな意味で使う場合もありますが、それはここでは触れません)

つまりインターネットにつながりさえすればどこからでも自分の欲しいデータにアクセスできるんですね。そしてそんなデータの置き場を提供するサービスが、なんと無料で利用できるんですね。

それが…「Dropbox」というサービスです。

dropbox

なんて書くとものすごいことを知っているかのようですが、雑誌などでは「定番」的なサービスとして取り上げられているものです。詳しい説明は例えばこんなサイトにたっぷり掲載されているので、そちらをご覧いただくとして、私がすごいなと思うのはその速さです。

今までもデータはレンタルサーバの一領域をストレージとして利用して、FTPでデータを入れたり出したりしていました。その際にイラッとしてしまっていたのがそのスピードの遅さです。それに比べてDropboxは何なんでしょう、まるでパソコン本体内のHDDみたいなスピードが出ている(速い)のです。

まぁうちの事務所で使っているNASが遅いと言えばそれまでなんですけども。USBでつないだHDよりも早かったりするんで驚いているわけです。

これで容量が大きければ(無料で使えるスペースは2Gまで)必要なデータはクラウドにどんどん放り込んで会社はもちろん、外出先でもすぐに必要な書類を参照できますから便利です。ただWi-fiでの速度なので、iPhoneとかの3G回線だと大きなデータはきついかもしれませんが、回線の速度なんて年々どんどん速くなっていますから、本格的なクラウド時代はすぐそこまで来ているという感じがします。

今回はわかる人しかわからない話でごめんなさい。

宣伝会議

「宣伝会議」という業界向けの雑誌があります。>>こちら

この雑誌は全国で販売されていますので
ひょっとしたらご覧になった方もいらっしゃるのではないかと思います。

こちらの会社は出版事業がメインなのはもちろんですが
出版事業で蓄積したノウハウをセミナーとして販売しています。

そのセミナーの案内がFAXDMで弊社にきました。

  ↓   ↓   ↓   ↓  




宣伝会議のFAXDM

宣伝会議のFAXDM




結構なお値段するんですが、このDMを見た弊社専務山領より
「必要であれば受講していいいよ」と言われましたので
最下段の「最新WEBマーケティング講座」の受講を検討しました。

実は私は10年ほど前に宣伝会議の講座を受講したことがあります。

そのときの講座は「SPプランナー講座」(SP=Sales Promotion、販売促進)というもので
講師の先生は広告業界の第一線にいつ方々がずらりと並んでいました。
電通、博報堂、アサツーDK、大広といったSP局の方々です。

座学とワークショップで実践的なSPプランニングを学ぶというものでした。

座学ではその当時のちょっと前に始まった
ペットボトルのキャップにフィギュアを初めて採用したSPプランの話があって
そのとき私が予算を聞いたのですが
先生の「●億円」という言葉にびっくりしたのと、
「うちの会社には参考にならんな」と思ったのを覚えています。

ワークショップではダスキンさんの庭のお手入れサービスブランドの販促を考えるというもので
6人くらいのチームをくんで市場調査から企画、プレゼンまでやりました。

当時は京都に住んでいたので、大阪まで電車で通っていましたね。
ワークショップではメンバーも関西各所に散っていますから
あちこちに集まって時には深夜まで議論してプレゼンまでこぎ着けたということもありました。

いまとなっては懐かしい思い出です。


で、今回なのですが、

時代はやっぱりインターネット、ホームページでしょ!

ということで最新WEBマーケティング講座です。
一応内容を電話で確認しました。

まずはローカルで通用する話なのか、そして座学だけじゃなくて実践的な内容なのかということを。

というのも業界紙を見ても、記事になるのは東京や大阪の大きな会社の大きな事例ばかりで
ホームページもウェブキャンペーンもローカルではできないような話がおおいからなんですね。

もちろん、そのまま転用できるはずもなくノウハウとして考えればいいことはわかるのですが
やっぱり予算がないと難しい部分があったり、大手企業という「ブランド」があるからこそできることだったりするんですね。

一応、先方さんの回答は九州ローカルでも通用するホームページのノウハウなどを教えます。
ワークショップも多少ありますということでした。
(まあ回数が回数だから実践的な部分が薄くなるのは仕方ないです)

そんなら受講してみようかな…とスケジュールを確認したところ

私の方に問題が…

少ない受講回数のうちワークショップをやる回に参加できないことが判明したのです。

その日は、佐世保商工会議所青年部主催の

させぼ元気スタジアム2010」(10/15・16)
に出店する日で、私は現場に張り付いていないといけないのでした。

とりあえずインターネットやホームページの業界動向は常に勉強はしていますが
最新のノウハウをお客様にきちんと裏付けのとれた形でお伝えできるのは来年ということで…

まずは させぼ元気スタジアム2010でお会いしましょう!

 

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